2019/1/4 何かあったら絶対後悔する日の夜
今までミルクを飲ませ、ベッドに置いたらよく寝ていた娘ちゃん。年末年始でリズムが狂ったのか、成長の一環なのか、うまくひとりで寝られなくなってしまった。
セルフネンネがうまくできないと夜中に起きた時もケアが必要になってしまう。だから今日もひとりで寝させるべく試行錯誤したのだけどうまくいかず、その後私が疲れてしまって、結局添い乳で寝かせてそのままにした。30分以上かけて成果0というのがなかなかにこたえた。
そんな時に彼から部屋の片付け方の相談をされたのだけど、私は仕事を終わらせたく片付けは後回しにしたいのでイライラ。更にテレビをみない彼が時折TVを捨てようといってくるのだけど、たまにみる私はその言動にもイライラ。マイペースな彼は私のイライラを一向に介さず、それにもまたイライラした。
終わらせたかった仕事をおえて少し冷静になると、私がイライラしてたのはネントレがうまくいかないことだったんだよなあと気づく。せっかく掃除をする気になった彼の気をそいでしまったなあとか、いつも金曜の夜は次の日のランチの相談をするのに今日はしなかったよなあとか、浮かび上がる小さな後悔の粒。
一応仲直り?はしたものの、1日の締めくくりとしてはたいそう後味が悪い。もしこれで彼に何かあったら、私はすごく後悔すると思いながら眠りにつく。
飛躍してると感じると思う。だけど、人というのはいつ死ぬか分からない。だから何の悔いもないように毎日を過ごしたいのだ、どんな日も。
できれば明日は笑顔で一緒に寝られますように。
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