「繋がり」のレベルが人によって全然違った。だからわたしには友達がいない。
はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、ネットプリント絵本をつくっている子むすび屋さんのまき子です。⠀
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ひとりでがんばって疲れている・寂しい方に「ひとりじゃないって、あったかい」と思っていただきたくて創作活動をしています。
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現在、第6回himalaya祭りの開催準備をしており、わたしはマーケティングチームのメンバーとなりました。
本日チームの打合せがあり、
「自分の満足する繋がりのレベルが他者と違う」
ことを感じ、
✅だからわたしには友達がいない
ということが分かったのでシェアします。
1、「チームのメンバーとやり取りしたことありますか?」
マーケティングチームの打合せの序盤で「チームのメンバーとやり取りしたことありますか?」と質問されました。
わたしは
「はい!」
と元気よく力いっぱい返事しようと思ったのですが、他のメンバーが「あまり・・・」「コメントはしたことあります」という感じだったので、慌てて自分の心に嘘をついて「深くはないかもしれません」とお答えしました。
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2、「繋がる」のレベル
わたしの中で
✅相互フォローしている
✅同じコミュニティに属している
(同じゴールを目指している)
✅コメントで会話したことがある
全てを満たす相手は「繋がっている」という認識でした。なのでチームメンバーは全員繋がっている認識だったのです。
ですがおそらく他のメンバーは
✅何回もやり取りしている相手
が「繋がっている」という認識なのでしょう。
わたしの「繋がる」のレベルがめちゃくちゃ低いレベルであるということですね。
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3、だからわたしは友達がいない
✓わたしの「繋がる」のレベルは他者よりも低いレベル
✓他者の「繋がる」のレベルはわたしよりも高いレベル
この2つに大きな差があるから、
✅わたしは友達だと思っているけれど、相手はわたしを友達だと思っていない
という現象が起きていることがわかりました。
「この人、友達のつもりだけど全然仲良くしてくれないよな」と思うことが度々…めちゃくちゃあったのですが、そもそも相手にとって自分は「友達じゃない」ということだったのです。
ネット上の世界は簡単に誰とでも出会えるので、ついつい「簡単に友達になれる」と勘違いしてしまいますが「繋がりのレベル」は人それぞれ。
低いレベルに合わせてしまうと「友達がいない」ことになってしまう。
・・・かといって高すぎるレベルに合わせても友達はできにくいとは思いますが、
✅友達になりたいのなら接触頻度を上げよう
ということを学びました。今まで友だち面しててゴメンね。
まき子🍙子むすび屋さん(@makicome1986)
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