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【鬼丸覇期マスター達成】青黒リバイバーまきこ味

久々にデュエプレで遊んだ。
環境わからないままシルバー帯からマスター達成。
5日かかってないかな?
まぁまぁのスピードで目標クリア。

この構築にしてから18勝(うち2不戦勝、トスあざす!)5敗
使用感が良いので書きとめておく。

題名にある通り、まきこ味である。
予め言っておくが、かなりクセの強い味付けなので、好む人は少ないかもしれない。

■経緯

シータビマナが使いたい。
4cメンチが使いたい。

フェアリーライフ】からマナを伸ばす青緑+アルファのデッキは紙でも大好きで、
それなりに自信もある。

けど、必須級アイテム【ドンドン吸い込むナウ】が高すぎる。VRってなんだよ。
インクのシミ多すぎカードの【永遠のリュウセイカイザー】SRも使いてぇよ。
あと本当に強いんだよ、【超次元リュウセイホール】ヴィクトリーレア。。。なんで令和のカードがあるんだよ。
シータt黒の4cとかアナt白の4c使いてぇよ。

しばらくデュエプレをプレイしてなかった貧困層の僕には
気が遠くなるような高額デッキ。
組めない。

そこで目をつけたのが青黒リバイバー
何が良いってSR以上0枚なんだもん。
しかもデュエプレでランクマ走るなら速いビートが効率良いし。
しばらくテンプレっぽい構築を使ってゴールド5くらいまではスイスイ。
(ゴールド帯までは何使っても勝てるからな。)
本番はここからってところで一進一退。
このままでは、と思い試行錯誤をはじめ今の構築になった。


遊んでた構築


■青黒リバイバーの強み

リソースと速度の両立


青黒というリソースに強い色でありながら、擬似SA(墓地進化)も投げられる。

ブロッカー

他の速攻と異なり、自分の動きを阻害せずにブロッカーを立てられる

■構築解説

もう一度、構築

1コスト

ボーンスライム】 4確
1コスト殴れるブロッカー
自壊効果も墓地進化が複数あるこのデッキではプラスに働くことの方が多い。墓地肥やしを目的に殴ることもある。
ブロッカーなので赤白などの速攻への耐性もアリ。

デスマーチ】 4確
このデッキで1番のパワーカード。
1コスト殴れるブロッカーってバグってる。
パワーは実質5000。

まきこの味つけポイント

デッキの構成上1ターン目の1コストクリーチャー展開から3キルすることが不可能なので、【ザビクロー】は解雇。
ザビクロー】を積むなら、赤白握りたいかな。
1コストの役割は、(1)盤面の横展開あるいは、(2)5マナでリバイバー進化速攻の2つで十分。
ザビクロー】はマストアタックのため必ずしも(1)横展開を満たすわけではない。

2コスト

アツト】 4確
このデッキで1番強いカード。
現代の【天災デドダム】くらい強い。
手札を整えつつ、墓地を強くする。
8枚積みたい。

アクアメルゲ】 2枚
紙だとプレミアム殿堂。ターン1効果ちょうどいいね。笑
2コスト1000という最低限未満のスペック。
くっつかないと何もしないし、くっついたとして手札は増えない。黒くないので墓地進化の元にもならない。
マトモな2コストが足りないので泣く泣く2枚採用。

コダマンマ】 4枚
実質ハイパーアクアハルカス
リソース確保しながら盤面作れる強カード。

3コスト

アクアハルカス】 4枚
青黒リバイバーでは、溜めるプレイ、リソースゲームをすることがあるので4枚採用。

ゴーゴンシャック】 4枚
一部の対面に鬼刺さりする呪文メタ
ただし、【バトウショルダー】、【ガガパックン】も環境にいること、デュエプレでは呪文よりもクリーチャーのバリューが高いことから、低コストクリーチャーの採用が増えてるような気がする。
機能停止してくれるデッキはそこまで多くない。「このデッキの強み」とまでは言えない程度のメタクリ。

ドルゲドス】 3枚
第2の墓地進化。
ミッドレンジビートダウンにとって、ブロッカー止められるのは鬼。相手の計算を狂わせる。
アホほど強いが、進化クリーチャーが手札に渋滞すると困るので3枚。
また、先攻3ターン目に着地しにくい。
カードパワー的には普通に4枚でもいい。
2枚以下はありえない。

4コスト

リバイバー】 4確
このデッキの核。リソース確保しながら盤面を強くする。
多色なのがちょっと弱いが、普通に4コストのスペックではない。
ビートデッキなので無理に墓地からクリーチャーを吊らなくても4コス6000ダブルブレイカーが普通に強い。
墓地進化を吊ると、自身と合わせていきなり3打点作れるのがワシ好み。

解体人形ジェニー】 3枚
まきこ味。個人的にこの3枚は自由枠。
相手のハンドキープを狂わせる。
手札1枚キープのNワールドをぶっ刺した時の脳汁はすごい。
苦手な天門対面で身を抜くプレイングもある。

まきこの味付けポイント

アクアジェスタールーペ】不採用
効果は強いが、4コストは少し重い。【リバイバー】から吊れないのも、青なので墓地進化の素材にならないのも不満。
墓地肥やしが不十分なまま墓地進化がめくれてしまうこともあるので、強くプレイできるタイミングが意外に少ない。
パワーが3001だったら採用を検討するが、2000は弱すぎ。
リソースは他のカードで間に合っている。
リスクの割にリターンが少ないと判断。
むしろここを抜いて、【解体人形ジェニー】と【アクアサーファー】積んだ方が戦いやすい。

6コスト

アクアサーファー】 4枚
まきこ味。
テンプレはトリガー0枚で、普通に殴り切られてしまう。
相手のプレイ方針が「マナ加速」や「コントロール」ではなく「打点揃え」になってしまってプレイングを簡単にさせてしまう。
相手に楽させると、ミスを拾いにくくなる
トリガーが入っているのと入っていないのでは相手へのプレッシャーのかけ方が違う。
トリガーするかしないか、ではなくする可能性があるかないか、というお話なので4枠でも十分。
1番マシなトリガークリーチャーが【サーファー】なだけで、特別に強いというわけではない。
もしも【デスハンズ】が存在していたらデスハンズにしてる(黒の墓地進化の素材になり、いっちばんキツいクリーチャーである【永遠リュウ】を処理できる)。
デスゲートもアリ(持ってないのでノーオハナシ。墓地肥やし、相手のコスト関係なく確実にクリーチャーを展開できるサーファーに軍配)。
引いてしまったらマナに置くか【アツト】で捨てれば良い。
リソースがカツカツなトップデックゲーになったときには6マナ圏に到達してることも少なくないため、見た目より腐りにくい。
(6マナ圏は、手札0枚トップ【コダマンマ】+【リバイバー】や【アクアハルカス】+【ドルゲドス】から打点形成できる可能性があるので目指す意味もある。)

超次元ゾーン

実はここがめちゃめちゃ重要なまきこ味ポイント。
ガードホール】と【リバイヴホール】が入ったコントロールに見せかけている。
ワシがいまガチガチのコントロールデッキを組むなら超次元はこんな感じにしたいな、って構成。
いわゆる超次元ブラフ。
もちろん、後手の場合は相手の1ターン目マナ置きを迷わせることができる。
さらに
この構築だと先手であっても【解体】や【サーファー】を埋めることで後ろ寄りコントロールに見せかけられる。
サーファー】という本当は盾になければアンプレイアブルなカードを相手に見せることで、コントロールだと錯覚させ、勝ちに近づく可能性があるのだ。
(おかげで青黒リバイバーと分かっていたら余程のことがない限りマナ置きしないであろう【スクラッパー】や【ホワグリ】を置いてもらってます🥹💗)

対面ごとのプレイングはまだ確立出来ていないところもあるし、そもそも環境がよく分かっていないので、今回は書けません。
普通にデュエルマスターズできる人なら難なく回せると思いますが、そうでない人には難易度が高く見えるかもしれません。

以上、まきこ味のリバイバー簡易解説でした。

うんこ中の暇つぶしにでもなれば幸いです。

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