鳥取の「髪と頭皮と睡眠を質を高める」豆知識㉔自宅で毛染めの危険性1剤の話
「自宅でのカラーがアレルギーを引き起こす❗️❓」
寒くなってくると外に出るのが億劫になりますね😥
年末年始が近づくと、かなりの出費が嵩むため、主婦の方は特に
自分の事が疎かになったり、お金のかかるお洒落を節約したりしますね😅💦
凄く良く分かります😅
とりあえず、私も主婦の端くれですから😥
実は、全ての方ではありませんが、市販のカラー剤でアレルギー体質になってしま
う事があるようです
今回は自宅で毛染めすることの危険性、アレルギーのことをお伝えしますね😊
❗️今やカラーの時代❗️
スーパーやドラッグストアに行くと選びきれないほどのカラー剤があります
びっくりするくらいの品揃えでもあり、いろんな色があり......
美容師友達と「凄い色とかあるよね😥」という話にもまります
それと同時に「頭皮大丈夫かな😅!?」という話題にもなります
危険性を知っているからこその一言だと思います😅
そもそも
カラーをする......方法は...
①美容室に行く
②自宅で市販のカラー剤で毛染めをする
大体はこの2択だと思います
🍀②について🍀
なぜ美容師さんは市販のカラー剤で毛染めしないのか!?
美容師さんが市販のカラー剤で染めた髪を嫌がるのか!?
・髪が痛むから
・色がすぐにムラになるから
・希望の色にならない
・髪の痛みがムラになるから
・次も接術に影響が出るから(カット、カラー、パーマ、ストレートパーマ)
etc....
と、いろいろと出てきますが大きなくくりはこんな感じです
🍀市販のカラー剤の中身🍀
箱を開けると2本の薬が入ってます
ヘアカラーは1剤と2剤を混ぜて染料を発色させることで髪を染めていきます
1剤の成分は酸化染料とアルカリ剤
*hoyuさんの資料参考
この図にある「酸化染料」はヘアカラーと言われるもの(ヘアダイ、白髪染め、おしゃれ染め、ヘアーマニキュア、ヘアートリートメント)と言われるものには必ず入っています
入れないと染まらない物です
💖この「酸化染料」のメリットは
・シャンプーしても色落ちしない
・色もちがやく2ヶ月
と染毛力に優れているため、最も広く使用されているカラーリング剤です
*市販のカラー剤、美容室のカラー剤にも使用されています
💔デメリットは..
・酸化染料のPPDA(パラフェニレンジアミン)はジアミン系の薬剤で、
かぶれなどの皮膚疾患の主な原因は、このジアミンに対するアレルギー反応によるモノです😨
長くなりますので、今日は1剤のお話しにしておきます😅
㉕では2剤についてをお伝えします
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では また see you!
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