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鳥取の「髪と頭皮と睡眠の質を高める」豆知識㉗カラー剤の働き

カラー剤って何だか不思議ですよね😄
だってカラー剤を髪に塗って放置したら、とりあえず、髪は染まっているんです

100年前にこんな事した人っていたかな!?
と思い、調べてみました😅

〜古代〜

「紀元前3500年に化粧品としてエジプトでヘナで赤褐色に染めていた」と言う
事実が出てきました😅

〜中世〜

宗教的な理由により1000年間は染毛はタブーとされていた。がアングロ・サクソン人の彩色画に男女ともに髪を青く染めていた事実が残っている。
とあります😃

〜近代〜

16世紀の終わり頃にベニスで金髪が流行り、アルカリで洗った髪を太陽光に数時間さらし、続け脱色する技術が進み、染毛剤、脱色剤の処方が残っている。
とあります😅

日本では江戸時代に庶民の生活が豊かなものになり、様々な化粧品が開発され、その一つに「髪を黒くする」と言う商品が登場しました。
とあります

そして現代のようなパラフェニレンジアミン(ジアミン)を用いたのは明治39〜40年だという明記があります

ではジアミンなどの化学染料がどのように働くのか????を見てみましょう😃

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*hoyuさんの資料参考

上の図のように、塗ってから定着までいろんな要素によりごさはありますが、大体30分ぐらいで染まります

❎市販のカラー剤をお使いの方の中で、「なかなか染まりが悪いから!」という事で
箱の裏の説明書に書いてある時間以上に放置される方がいらっしゃいますが
これは、頭皮、髪を自分で痛む要素をわざわざ行なっているようなものです
かなり危険ですのでおやめください❗️

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