まきあや

社会人3年目のつぶやき

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社会人3年目のつぶやき

“好き”って？

ある友人が、”好き”が分からなくなったそうだ。 彼氏との会話でなんとなく聞いてみた。 私「好きか分からなくなった時期ってある？」 彼氏「付き合って1年経つ前と就活のときかな〜」 やはり付き合いをしている誰しもが経験する壁なのかもしれない。 逆に私は付き合った当初が好きかどうかわからなかった。 告白されてその場の雰囲気でオッケーを出してしまい、なんとなく付き合いが始まってしまったから自分の本当の気持ちはよくわからなかった。 月日が経ち今では、いなくてはならないかけ

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    • SNSの使い方を見直してみた

      皆さんはSNSをどのように使っていますか？ 私の大学時代の使い方(主にInstagram) ・何かあると大体ストーリーに載せる ・旅行など大きい出来事があれば投稿 ・知っている人は大体フォロー SNSは自己満足の世界だ。 人を傷つけたり不快にするような内容を除いて。 上記のように自己満足に好きなように使っていたので、ヘビーユーザーだったと思う。 社会人になってから、なんだかSNSでストレスを抱くようになった。 本当に繋がることが大切か？ ストーリーを流し見する必要

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      • 推しが結婚した心境

        先日推しが結婚した。 とうとうこの日がやってきてしまった。 私は冷静に、心からおめでとうと思うことができた。 おそらく1番熱狂的だった10年前にこのニュースを聞いていたら発狂していたと思うし、学校を休んでしまったかもしれない。 だけど、推しが人生の大きな選択をし、幸せになっていることは本当に素晴らしいこと。 早く子どもの顔が見てみたいし、親戚のおばさんのような気持ちにもなる。 推しと結婚する夢を見ていた私も現実に彼氏ができてしっかり歩みを進めている。 来世で友達く

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        • 彼氏に体重をカミングアウトした話

          彼氏は体重が軽い。 身長180cmに対して54kg BMIでいうと16.7 日本の判定では「低体重」 WHOの判定では「痩せ」 あと少しで「痩せすぎ」に入る。 あくまでも世界レベルでのお話。 私の父の言葉を借りれば、ガリっ細体型ってやつ。 そんな私は標準体重ほぼどんぴしゃ。 彼氏との体重差は言うまでもなく僅差。 あぁ、彼氏よりも体重が上回ってしまったら終わりだ、、、なんてことも考える。 付き合って5年以上なのになんだかんだで自分の体重について話してこなかった

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          超自己流のスキンケアを自己分析してみた

          私はスキンケアが好きだ。 なぜ好きなのかというと、ケアするたびに自分の肌が綺麗になっていく気がするから。 私の肌で思いつく項目を羅列してみる。 ・ニキビが周期的に出る。(生理が近づくと顎に出がち) ・両頬の上にシミっぽいものがある。(皮膚科では肝斑のかも？と言われた) ・全体的に毛穴の黒ずみが気になる。 ・鼻の毛穴の詰まりのざらざらが気になる。触ってしまう。 周りの人からは大したことないと言われても自分が気になることもあるので、悩みを解決してくれるアイテムを美容系動画

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          3.11に想いを馳せる

          2011.3.11 忘れもしない日 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ この日は祖父母が、仙台に住んでいる従兄弟の幼稚園の卒園のお祝いに向かう日だった。 飛行機で羽田空港に降り立ったとき、ちょうど地震が起きたのだ。 はじめは飛行機が着陸してすぐで、飛行機が揺れているのだと思ったそうだが、地震のアナウンスがすぐに入ったそうだ。 もちろん仙台に行くことはできず、羽田空港で帰宅困難者となった祖父母。 すぐさま次の日の帰りの飛行機のチケットを買うために列に並んだらしい。 幸いにも

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          YOASOBIの「ハルカ」を聴いて泣いた話

          曲を聴いて泣くことは滅多にないことだが、ハルカを聴いた時は自然と涙腺が緩んだ。 まだ聴いたことのない人はとりあえず聴いてみてほしい。 そして原作の小説も感動したので、共有します。 動画や小説を観た人は分かったと思うが、この歌はマグカップが主人公のお話である。 マグカップがある女の子と共に過ごした日々が描かれている。 この曲を聴いて気づいたことは 「登場人物のマグカップとハルカを身近な人に置き換えて歌を聞くとかなりグッとくる」 ということだ。 ここからは想像力を働

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          「いじり」の許容範囲

          学生時代から私はよくいじられる人間だ。 いろんないじりを経験していく中で、「許せるいじり」と「許せないいじり」があることに段々と気づいてくる。 ここでの「許せないいじり」というのは、私自身が不快感を覚えるものを含む。 「許せるいじり」の例 ・いじったあとのフォローがある。(落として上げるみたいな) ・次の日には何を言われたのか覚えていないくらい大したことのない内容。 「許せないいじり」の例 ・上記の「許せるいじり」を何度もしつこく行ってくる。 ・マウントを取ってくるよう

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          久々に本を1冊読破した

          私は本を読む習慣がない。 よく人との会話やYouTubeで観る動画で、本は読んだ方が良い！と聞くことがあるが、食わず嫌いと同じような気持ちで、なんとなく本が好きじゃないからと決めつけて、手をつけようとしていなかった。 先日回覧で回ってきたのが 「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏み出すとき 著者：内田良子(心理カウンセラー) という本だった。 私は教育現場で働いているので、なにか参考にでもなるだろうと思って読んでみた。 久々の読書であったが、約3時間集中して読

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          嵐との14年を語ってみた

          私が嵐と出会ったのは小学4年生の頃。 花男2が流行り、学校の休み時間でかなり話題になっていた。 私は小学生の頃、テレビをほとんど観ておらず、流行りのものに全くついていっていなかったので、花男も嵐も未知だった。 ジャニーズも唯一SMAPの木村拓哉しか知らなかったので本当になにも知らないまま生きていた。 ある時、学校のなにかのBGMで衝撃を受けた。 なんだこのめっちゃ良い感じの曲は！？！？ キラキラしたイントロ、心地よい曲調、幸せ感たっぷりで、恋をしたくなるような。 誰の曲なん

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          繊細さんについて考えてみた

          私の仲の良い子に「繊細さん」がいる。 本人に直接言ったことはないが、思い当たる節に幾度と出会ってきたからそうだと思う。 繊細さんはHSP気質の人のことをいう。 以下ネット引用。 HSPは、Highly Sensitive Personの略で、アメリカの心理学者・エレイン・アーロン博士が提唱した概念です。 　 アーロン博士はアメリカで数千人を対象にした調査を行い、繊細さは性格によるものではなく生まれ持った気質の可能性が高いこと、そして、「生まれつき繊細な人」が５人に１人の割

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          感謝の想いを伝えた

          今年どうしてもやっておきたかったことがあった。 それは「感謝の想いを伝える」こと。 私には大学時代の恩人がいる。 この人なしでは大学時代を語ることができないほど。 格好良くて、面白くて、大人っぽくて、何でもできちゃうようなすごい人。心から尊敬している。 社会人になり、大学で長年活動してきたことが直接活きていると感じる場面に多々遭遇した。 心の底から、大学でやってきたことは間違っていなかったのだ、と感じることができたのだ。 この感謝の想いを直接伝えたいと思い、2020年過

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          育ってきた環境が違うから

          なんだか聞いたことがあるようなフレーズだな？と思った方もいるのでは。 みなさんご存知、山崎まさよしさんの「セロリ」の歌い出しである。 そして私がここ最近よく聞く言葉。 育ってきた環境が違うから、価値観は違う。 生活、文化、習慣、金銭的感覚、空気感。 こちらは当たり前と思っていることが通じない。その逆も然り。時には受け入れ難いこともある。 「セロリ」の最後の歌詞ではこんなことを綴っている。 なんだかんだ言ってもつまりは 単純に君のこと好きなのさ 全く違う2人が歩み寄り

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          今になってわかること

          最近弟の大学の数学の問題を解く機会があった。 私自身大学で数学を学んでいたのだが、正直もう大学数学には懲り懲りしていた。 単位を取ることに追われ、数学を学ぶことに義務感が生まれた。 数学が好きで選んだ学科のはずなのに、気づいた時にはマイナスの感情が募っていた。 弟に課題を頼まれたときは、自分で何も考えずに姉を頼る甘ったれた奴めと思っていた。 しぶしぶ重い腰をあげて問題に取り組む。 なんだか面白いな、時間あるしやってみよう。 だんだん楽しくなってきて、気づいたら何時間も経

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          はらいた

          胃が痛くて病院に行った。 思い返せば中学生くらいの時から空腹の時に締め付けられるような胃の痛みがよく起きていた。昨年診てもらったのだが不安は解消されず、セカンドオピニオンも兼ねて行くことにした。 結果としては大事ではなく、腸の中にガスが溜まっていることが原因だった。食事の時に取り込む空気が腸を活発にさせるため、痛みを伴うのだという。 とりあえず安心した。 診てくれた先生は腸のことや自分の親戚が岡山にいるということなどペラペラ早口で話してくれた。頭の回転が早く、説明も雑

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          人間は嫉妬する生き物

          今日の仕事終わりに先輩と1時間近くお喋りしていた。時刻は19時を過ぎ空腹だったが、あっという間に感じるくらい楽しい時間だった。 既婚者である男性の先輩がわたしに一つ聞きたいことがあるということで聞いてみると、奥さんに対して嫉妬をしてしまうとのこと。 詳しく聞いてみると、奥さんは好きな男性芸能人が多く、その話ばかりしてくることに嫉妬してしまい、以前その話をしたことで険悪なムードになったらしい。 私は人生まだまだ経験不足なためアドバイスなんてできるたちではないが、私の彼氏も

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