右眼の網膜剥離の話 その2 網膜剥離の発覚編
網膜剥離の情報って、ネット上に沢山あるようで無いので
メモ書き的に書いていこうと思います。
■網膜剥離関連のタイムラインです
初期症状 :2020年10月末頃
網膜剥離の発覚 :2020年11月18日 ← 今回はここのお話
入院 :2020年11月19日
手術実施 :2020年11月20日
退院 :2020年11月25日
仕事復帰 :2020年11月26日
現在(術後闘病中):2020年12月10日
2020年11月18日 網膜剥離の発覚
<朝起きると>
朝起きると、右目の視界が狭い・・・
視界にもやのようなものが映り込む。
これはすぐにでも眼科に行かなければと思い
会社に眼科行ってから仕事に参加すると連絡を入れ
近くの眼科にGo。
<近くの眼科>
瞳孔を開く目薬をさして、開いた瞳孔に対して強い光をあてられ・・・
過去に経験をしたことがないような検査をし
『すぐに診断書を書くから、そのまま大学病院に向かってほしい。 網膜剥離がかなり進んでいる。 早ければ今日から入院になる可能性があるので家族に連絡をとってほしい』 と伝えられ、あまり危機感がない状態から、いっきに危機感MAXに。
そして大学病院に向かいました。
<大学病院>
近くの眼科と同じような検査 + 見たことがないような機械での検査を大学病院で行い。
入院の調整が始まりました。
・病床の空きがなく、入院は次の日からであること
・手術代+入院費で20万円くらいかかること
・手術日は入院日の次の日であること
・入院時に必要な書類
・手術日を迎えるまでに進行しないように、運動の制限、寝る向き等の注意事項
・高額医療費制度の説明
・コロナウィルス等の感染症がないかの検査
・バックリングという手法の手術を受けること
・術後に複視等の症状が出る可能性があること
↑ このときは 『ふーん』 という感じで説明を聞いていたが後に強い複視でつらい思いをすることになる
説明や検査を一通り受け
一時帰宅しました。