いつか感動ものの絵本を描きたいなという話。
タイトル通りですね〜
感動ものって結構メッセージ性が強いと思うんですよ。
僕の生み出したシリーズ、3びきのオオカミのキャラクター達はそれぞれテーマが決まっているので、そのテーマを今まで以上に全面に出した物語を作りたいなと思っている今日この頃。
読み聞かせする大人も読みながら考えさせられるようなものを作りたいなぁ。
ちなみにキャラクターテーマを全面プッシュした作品は2作品あって、
ちいかみくんが主役の『ぼくはこわーい オオカミだぞ』と
ちゅうかみくんが主役の『オオカミ少女とちゅうかみくんのウソ』
です。
実はおおかみくんの作品はまだ出してないんですよね。
構想は3つくらいあるのでその中から固めるのか、はたまた別の切り口で展開していくのかはまだわかりませんが、そのうち出します。
んで、おおかみくんって、世間の絵本に出てくるようなイメージのいたずら好きなオオカミなんですが、感動ものにするなら彼の作品になると思ってます。
主体性が彼のキャラクターテーマとなってるんですが、絵本には映らないところで色々と苦労しているんです。イタズラをしているけど、実は愛情の裏返しだったり…
そんな彼の魅力を出しつつ、心に沁みるようなそんな作品を作りたいと思います。
乞うご期待。
それではまた!
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