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やはりワーホリ参加者の英語スキルは低いのか…と思った出来事

みなさんこんにちは、麻希亜です。

去年まではnoteの投稿は不定期だったのですが
英語やワーキングホリデーについては書きたいこともたくさんあるので
今年から、毎日投稿を目指そうかと思います。
字数の少ない記事もあるかもしれませんが
頑張って続けます。

さて…今年中最所に投稿したボイスで
「実はワーホリの準備が全く進んでいない」なんてお話をしましたが、さすがに焦りを感じているので
年始のお休みの最終日に、慌てて留学エージェントに資料請求をしました。

(多分過去にも、そのサイトから資料請求をしたことがある……)

すると今日の夕方に、あるエージェントから電話が来たので
担当の方と少しお話させていただきました。

出発の予定日や、行きたい国の話などをしたのですが
エージェントに必ずされるこの質問もされました。

「今の英語力はどれくらいですか?」

大事な質問ですね。
過去にお世話になったエージェントでもこの質問はされました。

最近英語のテストを受験しておらず
2019年3月に受けたTOEIC L&Rのスコアしかなかったので

「去年の3月に受けたTOEICが645点でした。」

と答えたのですが、それに対する担当者さんの反応が

「すごいですね!」と。

正直この反応から私は
「やっぱりワーキングホリデーで英語圏に行く人は
あまり英語力が高くないんだろうな…」
と思ってしまいました。

(もちろん、エージェントの担当者さんは
こちらを持ち上げるのが上手でしょうから
多少スコアが低くても「すごい」と言うのでしょうが
それを考慮しても、そう感じました。)

TOEIC645点、決して高くないスコアですよね。
(自分で言っていて悲しくなるけれど。)
もし私が就活生だったら、ギリギリ履歴書に書けるレベル…くらいでしょうか。

ちなみに少し平均スコアを調べてみたのですが、おおよそ

・受験者全体 580点
・大学生   560点
・社会人   610点

でした。
(開催回によっても異なるので、詳しく知りたい方は
是非調べてみてください!)

645点というと、社会人全体の平均よりはやや高め
年次が低いほどTOEICのスコアが高い、というデータもあったので
内定者~新入社員の平均くらいでしょうか。

こうすると本当にお世辞にも「高いスコア」とは言えなくなってきます。
「これから英語圏で生活をする」人が本当にこれで良いのかしら、と……。

もし仮にこれが「ワーキングホリデー」ではなく「留学」であれば
この英語力では入学基準を満たせないはずです。
(語学留学の場合は、また別だとは思いますが。)

この辺りのことを考えると
「ワーホリに行く人は準備不足」
「行っても英語が喋れるようにはならない」
と言われてしまうのも仕方がないかな…と思いました。

何が言いたいかというと…
TOEICのスコアがすべてではないけれど
もっと頑張ろう!

頂いたサポートは、ワーホリの準備資金として活用させていただきます!