【ベストティーチャー#6】Writingレッスン、やればやるほど時間がかかるようになる
みなさんおはようございます、麻希亜です。
今までにも何度か記事を投稿しましたが
私は今「ベストティーチャー」と言うオンライン英会話を利用しています。
ベストティーチャーはオンライン英会話なので、DMM英会話やネイティブキャンプのように
パソコンやスマホを使って、先生とビデオチャットでお話しするのですが
その前に自分の言いたいことの台本を作り、それを先生に添削してもらう必要があります。
ベストティーチャーを始めた頃は「1ヶ月で100個の台本を作る!」なんて意気込んでいたのですが
最近、台本作りのペースが落ちてきました。
その理由がこれ↓
やはりどうしても最初の頃は、自分の出身地の話とか家族の話とか
趣味の話とか今までの思い出の話とか
どうしても「話しやすい内容」「今までも何度か英語にしており、他の話題に比べると英訳しやすいもの」を選びがちです。
私の場合は自分自身のことは話しやすいけれど、仕事のことになるとからっきしで
どうしてもそういう話題を避けてしまっています。
でも続ければ続けるほど、話のネタってなくなっていきますよね。
つまりどんどん「話すのが難しい」ネタばかりになってきます。
こうなると必然的に時間がかかるようになります。
今まで英語にしたことがないようなものは、どうしても調べる時間が多くなるし
そもそも、日本語でもよく分からないのでそれがどういうものなのか調べたりします。
例えば今日は「日本の行事を紹介する」というトピックを選んで
「成人式」に関する台本を作ろうとしたのですが
「成人式」を英語でなんて言ったらいいのかなんて、今まで全く知らなかったですし
そもそも外国人から見たら、成人式がどういうものなのかも分からないので
そういうことを調べる必要があります。
私、成人式が今のような形になったのって
埼玉県の「青年祭」が発祥だったなんて、今日初めて知りました…。
もちろん、こういった知識も海外の方とお話をする際には役に立ちますし
必要であるので、調べて新しい知識を得られることは嬉しいのですが
やはりその分時間はかかります。
「1ヶ月で○記事書く」という目標は悪くはないと思うけど
たくさんの記事を書くことよりも、質を保つことの方が大切だと私は思うので
少しやり方を見直すというか、たくさん台本が作れなくても
「今日はよくできた」と考えられるようにならないといけないかな、と思います。
せっかくレッスン動画も録画しているのに、全然見直せていないので
これも見直して「ここではどう答えるべきだったんだろう」といったことを考える時間も取りたいと考えています。
質を保ちつつ、一定量こなすってやっぱり難しいですね。
これからも頑張っていきます。