英語以外の勉強をするのもいいかもしれない
みなさんおはようございます、麻希亜です。
騙し騙し英語の勉強をしていますが、確実にモチベーションがか下がっていて
密かに「どうしたものか」と思っています。
最近は英語以外に「本を読みたい」とか「勉強したい」と感じるものがいくつか出てきたので
少し英語から離れてみるのも手かもしれない、と思っています。
元々渡航前に、今仕事をしている業界の資格試験を受けようと思っていたのですが
こんな状況なのでちゅうしになってしまいました。
実際に開催されるかどうかは分かりませんが、秋にもう一度同じ試験が予定されているので
それの勉強をしてもいいかもな、と思っていたりします。
これはよく聞く話ですが、英語は飽くまでも「コミュニケーションを取るためのツール」です。
いくら英語というツールが使いこなせても、知識や技術がない人は
そのツールを使って何かを産み出したり、発信したりすることは出来ません。
日本人は英語が出来ない人が大多数なので、今はまだ「英語が出来る」というだけで需要があるかもしれませんが
英語を日常的に使う人からしたら、英語でコミュニケーションを取れるようになったということは
飽くまで「スタートラインに立った」というだけ。
最低限の能力を身に付けただけにすぎません。
と考えると、英語だけができてもその人の価値ってほとんど変わらないと思っています。
英語も言語で勉強に終わりがないので、やろうと思えばいくらでも時間がかかるのですが
英語だけを勉強していると、焦燥感にかられることがあります。
「もしこれで英語かネイティブ並みに使えるようになったとしても
それ以外の何かがなければ、仕事を見つけることは出来ない…」
という不安があるからです。
英語も勉強して、それ以外のことも勉強している人たちって
どういう時間配分で生活をしているのでしょうか。
ちょっと疑問だったりします。
私は本当に、今の業界で生きていくための知識や技術が乏しく
「自分で勉強しなければ」と思うのですが、それはそれで時間が取られるので
ワーホリに行くことを決めてからは、英語の勉強に「逃げていた」と思います。
今、渡航までに時間が出来て、そしてそもそも渡航をするのかどうか再考する必要がある状況で
やるべきことは本当に「英語の勉強」なのか
今一度考える必要がありそうです。