【千葉ロッテ】マリキャングルメよ、永遠なれ…！【動画感想】
千葉ロッテマリーンズファン各位
選手たちの自主トレ動画が次々と上がってカジーの本格稼働を感じる候、皆さまにおかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、のろのろと更新してきた当方マリキャン感想ですが、さすがにフィニッシュ決めたいと思います。
今回の記事は＃５と＃６の感想です。
＃１と＃２、＃３と＃４の感想記事は、それぞれこちらです。
進撃のグルメ対決
今回はテントを立てるシーンも少なめだったので、数少ないキャンプ要素としてグルメがとびきり目立っていた印象です。
いや～～～～タイトルホイホイですよね。郁くん（小野郁投手）のペペロンチーノは＃１でずっと言われてましたし、対決と言われて「やだぁ～」とずっと言っていても美馬っち（美馬学投手）なら結局リクエストにこたえてくれるだろうと確信していたし。
で、ありながら郁くんがサムネに出てこない。これが伏線（？）だったんですよ。今考えたら。
チャンピオンチャンピオン
この響きにエイリアンエイリアンを思い出したのは私だけですか。そうですか。そんな私も、ボカロは2008〜2012年辺りしか殆ど知らないのですけども。
他のゲームと違ってインディアンポーカーはタイトルコールどころかルール説明もなくぬるっと始まりましたが、みんな当たり前に知ってるの？まあそうか。全部説明していたらもたつくもんな。
国様（国吉佑樹投手）、キャンプ飯に引き続いてこちらでも進撃の「うん」なる快進撃をお続けになりましたが、最後の最後でカードを変えて負けちゃいましたね。
そうか、あれは私の変換ミスで本当は進撃の「運」だった……ってか……？
そして優勝したのは、一見これといった戦略がなさそうに見えたからかーさん（唐川侑己投手）でした。あなたがチャンピオンチャンピオンだ。そしてその称号を喜べるテンションっていうのが、まあお察しの通りです。
非売品のチャンスくんが余程嬉しかったからかーさん、「make sense✨️」ってドヤッていたんですがあれどういう意味？
make sense
〔話・発言・返答などが〕意味を成す、納得のいく、道理にかなう、うなずける、筋が通っている、当然である、つじつまが合う
辞書を引いても分からない……と思っていたら何てことない、単に私が世間を知らないだけでした。プロポーカープレイヤーでYouTuberとしても活動している世界のヨコサワさんの決めポーズなんですね。ほへえ。じゃあ、勝って当然、みたいなニュアンスなのかしら。
そういうわけでゲーム上の勝者はからかーさんでしたが、私としては7:19〜の郁くんを推したいところです。
カメラのアングルや光の当たり方など諸条件が揃ったおかげか、ビジュがあり得んほどに大爆発を起こしています。お肌つやつやお目々くりんくりん。でも言ってることは駆け引きでも何でもない。可愛い。
どうせ薪を買いに行く〜のくだりで「別にチャンスくん欲しいわけじゃないんだろうな」と思ったし、まあ郁くんがマスコットみたいなとこあるからそりゃそうか（？）
からかーさんは、お子さんの誰かがチャンスくん好きなんだろうなあ。
なんてワタクシ、女の影は見抜けなくとも子供の影は見えるようになってきましたのよ。オホホホ。
赤の爪
はぁっていうゲームとインディアンポーカーを挟んで、ここからは夕飯の後半戦に入ります。
＃１で郁くんが豚の角煮の話をしていたので、彼が「時々凝ったものを作るが自炊はしないタイプ」というところまでは判明していました。ということは、ペペロンチーノだって殆ど作らないでしょうからレシピを見るのはほぼ確――
……いや見ないんかい！！！！澤ちゃん（澤田圭佑投手）は沼の意味だって調べてたのにね！！？！？！？！？！
落ち着け私、冷静になろう。パスタだったら間違いないとか言ってたし、レシピが頭に入っているのかもしれない。
そんな一縷の希望も開始早々打ち砕かれました。ニンニクとベーコンを早々に炭化させた時点で、先輩方が本格的に動き始めます。
※国様（国吉祐樹投手）は除く
まあ、そうよね。自分たちが食べるからね。まっすー（益田直也投手）も気が気でない様子でウロウロしています。
そんな愉快な郁くん、もうずっと意味分かんない言動祭りでしたが、どう考えてもマジで意味が分からなかったのが、
まっすー「焦げてるもんベーコン」（※字幕では「焦げてるよ」）
郁くん「サイドチェストなんで大丈夫です」
まっすー「サイドチェストって何なん？」
……でした。
さすがの瞬殺ツッコミ。ありがとうまっすー、ありがとう。
コンマ数秒、思っちゃいましたからね。え、どこの界隈の言葉？って。
さっきのmake sense然り、郁くんの思いがけない趣味を知るチャンスかと思ったけど……。
調べてみるか。もはや執念です。
サイドチェスト
（1）ベッドや机の傍らに設置できるサイズの整理棚（チェスト）のこと。
（2）ボディビルディングにおけるポーズで、一方の手首を他方の手でつかみ腕および胸に力を込めて際立たせる姿勢のこと。主に胸部の筋肉を見せつける。
郁くんのパブリックイメージとしてDIYよりもウエイトを好みそうなので、最初は2番目の意味かなと思いました。が、いや、加工肉のボディビルポーズって何だ？ボディビルダーの日焼けした肉体美から放たれる胸筋を暗示していた？？？
仕方ない、もう1つの可能性として整理棚の意味合いも検証しましょう。
「サイドチェストだから」という言葉に主語は含まれていません。つまり、ベーコン自体がサイドチェストを指すとは限らないということです。
という発想から接頭辞side-に注目するなら、
――ベーコンはフライパンの傍ら（サイド）に寄せてあるから大丈夫。
みたいな、一見筋の通った文章が出来上がります。いや、筋は通っていないから比較の問題です。ボディビルよりはマシでしょう。
……いやいや実際はベーコンフライパンの中央で焦げてるじゃん？！？！今度は現実との辻褄が合わなくなりました。
駄目だ、酔っぱらいの言葉を素面がまともに解釈しようとすると頭がくらくらする。
結局サイドチェストもへったくれもないベーコンとニンニクはリテイクとなり、今度は最初っから全員野球を始めました。これぞ千葉ロッテマリーンズ（？）
麺はからかーさん、ベーコンは美馬っち、火加減はまっすーと澤ちゃん。肝心要の郁くんは、ニンニクを刻むのに恐らく多くの時間をかけてノコノコ火の元にやってきます。
てか本当に声量出るね郁くん。
先輩方に散々手を動かさせて「オーケーイ！」ってアツく指示出すだけの郁くん、何様やねんおもしれー男過ぎる。
でもね、1人でできるもんじゃなくて「みんなで作ったペペロンチーノ」って言える良い子なんです。じーん。
まあ、舌にもじーんと来たようですが。
途中、郁くんが鷹の爪を「赤の爪」と言い間違えた時点で我々視聴者も身構えているべきでした。
もしかして郁くん、鷹の爪で味を調えようとした？？？？
塩味は、茹で汁に（恐らくからかーさんが）入れた塩とベーコンのみ。辛味は味覚でなく痛覚です。
しかも、先ほど作ったアヒージョのオイルがあったにもかかわらず、ボトルからオリーブオイルを使ったので他の旨味も入ってない。
こ、これは……優しい美馬っちや澤ちゃんにカバーされ、辛党の国様は何も言わずに食べていたけど、まっすーに「口の中ボッコボコパスタと評されても仕方ない……。
仕方ないし、何ならこの失敗を1番お腹かかえて笑っているのが郁くんで、スタッフさんに第2弾作ってないあたりが全てを物語っている。
前回はここまで滅茶苦茶なド失敗って（少なくとも編集上は）存在しなかったので、いっそ笑えていい感じ。次期新入部員のハードルも下がったというものです。
辛い＝熱い＝熱血＝青春でマジカルバナナ（死語）していた郁くんにとって、学生時代は野球に打ち込んだアツい日々だったんだろうなあ。
自分たちを、超えてゆく。
味の下馬評から美馬っちを後攻に持ってきたのでしょうが、カプサイシンで痺れ切った舌にカルボナーラはさぞかし旨かろうよ。
麺茹でにふさわしい鍋を選び、炎を調整することを覚えた美馬っちは、2024年のスローガンにふさわしくカルボナーラ風の見目麗しさをガンガンに更新してきます。
ていうかさ、もうさ、いいじゃん。「風」なんかとっちゃおうよ。
だって、チーズ”風”味の香料だけ使ってチーズの入っていないスナック菓子だって「チーズ味」として売り出してるんですよ？？？？？
確かに、チーズ味を謳うお菓子の中には実際にチーズが含まれていないものもあるんですよ。これは「フレーバー」という概念に関わります。チーズの風味を模倣した人工的な香料を使用することでチーズの味を出しているケースがあるんです。
（中略）
例として、ポテトチップスやスナック菓子では「チーズ風味」の調味料が使われていることが多いんです。こういった製品は厳密にはチーズを使っていないんですが、チーズの香りと味を楽しむことができるように設計されています。だから、「チーズ味」といいながら実際にチーズが含まれていないことがあり得るというわけです。
It makes sense.（なるほど。）
早速使ってみましたけど、合ってるのかは分からない。
熱血ペペロンチーノで口の中が大変なことになっているまっすーは、完成が待てずに「美馬さんまだぁ？」と再び駄々コネモード。部活帰りの飢えた中学生男子か。
いや、「学まだかな？」とか言ってるところからはもっと、もっと精神年齢の低さを感じる……。
しかしそんなまっすーを気にもとめない美馬っちが、息子の扱いに慣れ切った完全にママ。さすが、きくり（菊地吏玖投手）がラジオで母親役に推していただけある。
牛乳やチーズの煮立つ良い音で盛り上がるまっすー達に、「わーのペペにもチーズ入れたら勝ちやろ」と厳しく突っ込む郁くんと、そこにに「それペペじゃないねん」と秒足らずで突っ込み返すまっすー。
いい。このスピード感でしか得られない栄養がある。
っていうか郁くん、ワーなんて一人称よく咄嗟に出てくるわねあなた。
私の周りだと陽キャの子が時々使っていますが、実は日本語の中でも相当古い、由緒正しき一人称だって皆さまご存じでしたか？私は知りませんでした。
わ 【我・吾】
｜代名詞
私。▽自称の人称代名詞。
出典万葉集 三三七
「憶良（おくら）らは今はまからむ子泣くらむそを負ふ母もわを待つらむそ」
[訳] ⇒おくららは…。
現在では、北海道南部や沖縄など日本の一部地域で使われる方言扱いのようです。が、どちらにせよ郁くんの出身である福岡は入っていない。陽キャが時々使う一人称という私の見解は合っているのかもしれない。
などと私が細かいことに頭を使い、手を動かさない組がワーワー言っているうちに（※上手いこと言ったつもり）、シェフ・美馬っちとアシスタント・からかーさんによるカルボナーラ風が危なげなく完成しました。
見た目だけでなく味もしっかり自分たちを、超えてゆく。
みんな美味しい美味しい言っていましたが、特にからかーさんが噛み締めていましたね。元々チーズが好きなのかな。去年フォンデュしてたし。「おいデュしろよ！！！」って言ってたし。
（あ、気づいてしまった……もしかして今回の豚バラみたらしって、前回のフォンデュ枠＝不憫枠？）
そして、あまりの美味しさと多少酔いがさめてきたせいか国様は静かに食べていた中、澤ちゃんがニコニコと「進撃のカルボナーラ」をぶちかましてきたのでカルボナーラ風も無事国様のものになりました。お疲れ様でした。
その時の国様の言葉、字幕では「言わないようにしてた」だけど、音声に起こすと「言わんようにしてた」なんです。
関東ことばに慣れた人のほろりと出てくる関西ことばには夢がある。※個人の感想です
そしてスタッフ用に第2弾を作るべく立ち上がった美馬っちの動きを察して、みんなと喋りながらも背後の美馬っちにヘッドライトを受け渡すまっすーと、手伝うためにサッと立ち上がるからかーさん。
方向性は分かれつつ、どちらも阿吽の呼吸で動く。解釈ド一致。
バランスの侑己、情報大放出
ちょっとこれは、からかーさんのファンにお聞きしたいんですが。
この配信で息してました？それともSNSやイベントで既出情報だから準備万端でした？
からかーさんの大ファンまではいかない私ですらドキがムネムネでしたよ？（死語）
だって、からかーさんめちゃくちゃ喋るやん……。
パスタは「年間滅多に食べない」
でも「家でもやってほしい」
カルボナーラ風を食べていた時点で、この情報量です。
奥さまがあまりパスタ茹でないタイプなのか。でも選手の食堂とかで出そうだけどな。わざわざパスタ食べたい！ってならないけど、このカルボ風は好きってことか。
第2弾パスタ作りの際には、広報の上野さんに突っ込まれるくらい過去情報が大放出。
小学校と中学校で応援団長を務めていた
空手を習っていた
学級委員長になりがちだった
責任感◯が消えたことない
Wikipediaを見ると空手のことは載っていましたが、さすがに責任感〇は初出じゃないですか？
今回のマリキャンの裏テーマは「はたらく唐川」だと思っているので（？）、その辺のアピールかもしれない。可愛い。
あと、これは本人が公言しているわけではありませんでしたが、随所でちょいちょい「あ～潔癖なんだろうな」っていうところが見られたのも収穫ですね。
火吹き棒に口付けてる！と美馬っちを訴えているからかーさんの、「ずるい！僕は口つけないであの火力出したのに！」みたいな小学生男子感、いい。
翌朝のエッグベネディクトを作る時も、ソースの味見で「まだ（他の人が）食べてないから口つけていい？」って聞いていたので、間接キスとか気にするタイプなんだろうな。小学生じゃん。
火吹き棒を「拭けばいいから。ごめんね」っていう美馬っちの感覚に近い私としては、「まあそういう人もいるよね」と思っていたのですが。
……ですが、思い出してしまった。ついさっき、熱血ペペロンチーノで麺を茹でていたからかーさん、鍋からこぼれ落ちた麺を拾って鍋に突っ込んでいたよ？？？？？（何かのシートの上で、完全に土の上ではなかった気もするけど）
あと、再び翌朝のことを持ち出すと、「洗わないっしょトマトなんか」って発言してます。
人の清潔感覚って結局は主観でしかないので、この辺の匙加減もなかなか興味深いものです。
その後話題に上った先発と中継ぎの性格、からかーさんはさも先発顔して中継ぎ組のおちゃらけ待機モードを指摘してるけど、いやいやあなた去年まで中継ぎだったよね……？
年数的には圧倒的に先発が長いですし、本人としては先発特性なんだろうな。
美馬っちも、プロ入り1年目を除くとずっと先発やってますし。
（肘の負担を考えて星野仙一さんがアドバイスしたと知った時にじわっときた。久しぶりに聞いたな、その名前）
……ん？2023年のからかーさんは中継ぎ投手、そしてマリキャンではあまり働いていなかった。ということは——
やはり中継ぎ投手は肝心なところで働かないって法則が成立してしまう？？？！？！？！
そんな中、現役時代は先発と中継ぎどちらも経験している上野さんが24:34あたりで何らかの袋をペリペリしていました。スタッフの分だからか当たり前のように働いてるんでしょうけど、こういうところこそ誰か見て！！！！！！！！！！！！！上野さん推せる！！！！！！！
撮影一人でできるもん
寝起きドッキリ風の郁くんで始まる最終回。駄目だ、この子は完全にバラエティを分かっている。
和中さァん！早く郁くん掘り出してくださ〜〜〜い！！
※和中さん: マリーンズ広報の1人。よしもと出身でエンタメのパイプが太い。
というか、からかーさんも最近ニュージーランドで動画回してましたよね？
（今の子は、動画を「回す」の由来を知ってるのかな……）
もしかして、いやもしかしなくても、動画編集ができる選手が現れちゃった日には広報カメラならぬ選手カメラシリーズが爆誕してしまう？？？？？
起床時間どこでカウントするか問題
テレビやYoutubeを観ていれば絶対どこかで耳にしたことがある「おはよ～～～～ございま～～～～す（コソコソ声）」で起こされる図。
1等・郁くん、2等・からかーさん、3等・まっすーでしたね。
郁くんとしては「テントから出てきた時刻＝起床時刻」であり、「テントから出てきた順＝起きてきた順」なのですが、まっすーとしては、自分より先にからかーさんが起きていたと言われるのがお気に召さん様子。
さすが、ラジオでからかーさんに、「本っっ当に、心から負けず嫌い」と言われただけある。（リンク先7:52～）
でもねまっすー、編集がかかっても3位扱いなのでお諦めくださいまし。
そして、同じ回でまっすーに「自分ルールを絶対に守る」と言われたからかーさんは、キャンプであろうと変わらずモーニング・ルーティーンを守るご様子です。
「まず呼吸して、ヨガ」と話すからかーさんに、最初は「エッ呼吸？？？？」って思ったけど、あれですね。これは別に言葉の綾とかではなく、ヨガとかでやるような体のメンテナンスに不可欠な呼吸のことなんでしょうね。
あっ、そうか。そのために朝食の用意も逆算して起床時刻を設定したのか。
EGG26
皆さんの用意する食事がびっくりするほどパンだったのですが、朝ご飯は全員パン派なんでしょうか。
からかーさんがエッグベネディクト、まっすーがベーコンエッグとフレンチトーストを作っていて、買ってきた卵も10個パックが2個と6個パックが1個。
いや……画角に映ったスタッフ3人を含めたとしても、選手6人で計9名よ？しかもうち1人は女性。
皆さん「こんなパン食べることない」と言っているので、これが日常の朝ご飯ではないのでしょう。米の朝ご飯は画面映えする料理を作りづらいので、パンの方が絵になると踏んだのかもしれない。
……でもさでもさ、誰か焼きおにぎりとか作ってくれても良かったんだけどな……|дﾟ)ﾁﾗｯ
マリキャングルメがインセンティブになるのだとしたら、焼きおにぎりって観戦用メニューとして現実的だと思うんだけどな……|дﾟ)ﾁﾗｯ
あと細かいと分かっていて個人的に気になったのは、卵白問題。
からかーさんはエッグベネディクトのソースに卵黄とマヨを使ったと言っていたのですが卵白どうしたのかな……捨てたのかな……。
私が知る限り卵白単体ってメレンゲかワインの醸造過程でしか使わないのですが（極端）、山の料理は捨てるものを最小限にしたいから、何かちょっとそんな小さいことを気にしてしまう。
あばれる君ならどうするんだろう。山でイチからラーメン作ったり、オムライス作ったりしているプロに聞いてみたい。
パン以外だとまっすーが残りの海鮮をバシバシ焼いていくわけですが、ここにきて海老が生きていたっていうのは衝撃でしたね。
だってこれ……これ、前日の「印西のイオンのやつやから大丈夫。あたらない」っていう、イオンへの絶大な信頼が回収されている……！！！
本人は無自覚だろうけど。
そうそう。機会があったら（ないけど）沼をも調べる澤ちゃんにぜひとも教えてあげたい。卵の色は餌の色だよ！卵の美味しさはね、殻の色でも黄身の色でもないんだよ！！
「卵の黄身の色」とかでググると色々出てきます。※謎のお節介
そんな澤ちゃん、荻さんとプライベートでキャンプ行ってたんですね。
＃１あたりでコメントしている方がいたのですが、ソースが分からなくて記事に反映するのは控えていました。そっか、SNSに上げていたのか。そりゃ私は知らないわけだ。
富士山の麓は寒い、気温がマイナスまで行ったと言っていたのに、日中の写真とはいえ五分丈のシャツを着ていらした荻さんがヤンチャ過ぎて思わず笑いました。
そうなると、サツマイモ堀り企画がますます謎なんですよね。荻さん、Season2には最初から出られない予定だったんだろうか。サツマイモきっかけで香取市応援大使にまでなったのに。
そんなことをあれやこれや喋りながら、はちみつ付けずにフレンチトーストを食べる美馬っちの横着な食べ方につい目がいってしまったことをここに自白します。パンの一部を皿の外側にずらして、そのまま手を使わずに食べようとする、アレです。
箸で食べるからかーさんの気持ちも分かるし、自分もついそっちを選んじゃうけど、本当は美馬っちの食べ方が好き。好きだし、そういう食べ方をしている人を見ると一気に親しみが増す。
プロのあり方
朝食の途中で先発と中継ぎの違いを話したのは、昨日の話をしたからなのか。はたまた偶然か。
紅白戦にてプロ初先発を果たし、初回5点取られたエピソードを笑い話にできるまっすー。ちょっと状況理解できていないんですが、紅白戦って内部の練習試合ですかね？なんかもうあなたが負けず嫌いなのか何なのか分からなくなります。過去のことだから笑いを取る方が先行なのかな。
中継ぎだと1アウト取るとちょっと安心するけど、先発は初回抑えるまで油断できない、みたいな話、いい。ファンが見ているからっていうのもあるかもしれないけど、今までわざわざこういう話してこなかったんだろうなという感じもある。
ファンのためにもなるけど、巡り巡ってメンバー同士の相互理解につながるって最高じゃないですか？
あと、「モルックのプロになるには？」みたいなことを話していたのも興味深かったです。彼らは現役のプロ野球選手だけど、別にプロの定義とか全員が全員いちいち考えてきたわけじゃないでしょうし。
あれこれ調べてみましたが、今のところモルックにプロの選手はいないようです。少なくとも日本においては。世界大会に出るという意味での日本代表は存在するようですが、それでも経費は自己負担。
ということは、ogawaをスポンサーにしてからかーさんがモルック大会に出れば、稀少な、いや日本初のプロモルック選手になれる……ってコト？！
モルック協会のサイトを調べたところ、どうやら公式大会と公認大会があるらしく、公認を含めると結構な頻度で大会が開催されています。公認大会には12月開催のものもあるので、頑張ればわりといけるかもしれない。
ただ、モルックって個人競技じゃなくチーム戦らしいです。
／(^o^)＼ｵﾜﾀ
澤ちゃんが楽しいのが一番なんだよ。
前回と比べて人数が増えたこともあって、澤ちゃんが画面に映っている時間は相対的に少なくなりました。
それは仕方のないことだし、削ってほしいシーンは1つとしてありませんが、でもちょっと寂しいと思う自分もいて。
でも、澤ちゃんがお片付け中もお片付け後もすごく楽しそうにしているのを見たら、気持ちが一瞬で落ち着きました。
そう、私は澤ちゃんが活躍するところも見たかったけど、この笑顔が見たかったんだ。
私が配信で観た澤ちゃんは、1泊2日のマリキャンから切り取られた時間、空間の一部であって、配信に収まらなかったところ全体で楽しかったって、もうこの笑顔で全部伝わってきた。
みんながキャンプに慣れてきたって嬉しそうに上野さんと話している澤ちゃんには、多分嘘がない。ソロキャンなら必要でもなかった半円の焚火台を買い足して、当日参加できない荻さんとは2人で富士山に行って。
ファンを喜ばせようと全力を傾けてくれる最高のマリーンズだからこそ、企画のための企画だけじゃない、一個人として楽しんでほしいとも思う。それが多少なりとも成立しているのかなと思うと、それがとっても嬉しいです。
マリキャン見たい！映画化して！とかファンのエゴをぶちまけておきながら、もう一方ではそんな殊勝なことも思っているんですよ。一応ね。
最後なので、マリキャン感想記事シリーズの中では最長文字数となりました。ここらで締めましょう。
マリキャングルメ、せめて1カ月は開催してね～～～～～～～～～～～～(´;ω;｀)
※最後までエゴ
サムネイルは、当記事で取り上げた動画「【#6】爽やかな朝を堪能！豪華モーニング編【マリキャンSEASON2】Fin.」の一部をスクリーンショット撮影したものです。