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【本】 『朝日英語スタイルブック』

大学院のM1のときは、とにかく読んで考えて書いてを繰り返していたように記憶している。書く際の細かなルールがわからなくて、書こうとするときにその書き方をまた検索しての繰り返しということも多々あった。

高山芳樹先生の英語科の教材とタスク・Aという授業では、教材作りを学んでいたのだが、前述のように書くためのルールがわからなくて悩むという私に、先生が以前からお使いだと教えてくださったのがこちら。


デイビッド・セイン (2000)『朝日英語スタイルブック』.
朝日出版社

古い本なので出版社で検索しても出てこないのだが、中古でみつけたので購入した。論文を書くときはAPA(American Psychological Association)を参照のこと、と言われてきたけれど、この本は一般的な英語の句読法に触れているので、実践の場にも役に立つ。



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