最初に悩んだ!技術試験の勉強の仕方と難しかったポイント(Vol.2)
こんにちは。
全く理系でもないただの社員が、30代半ばになってTableau Data Saverにチャレンジした軌跡をお届けしています。
今回は第二回目!『最初に悩んだ!技術試験の勉強の仕方と難しかったポイント』をお届けします。
『Tableau Data Saverにチャレンジしたきっかけ』
『最初に悩んだ!技術試験の勉強の仕方と難しかったポイント』
『コミュニティポイントってなに?私の挑戦方法』
技術試験とは何なのかというと、1~10までの創設者であるKTさんが作成した試練を挑戦者自身で回答し、全問正解にならないとクリアできない、という試練である。
1つのOrdに対して、10~20問近い設問があり、Tableauを触りながら実際の操作を学ぶものや、そもそもの知識や考え方を学ぶOrdもある。
全てにおいて、KTさんの解説付き動画がYouTubeで公開されており、動画を見ながら進めたり、また過去の挑戦者(Apprentice)が解説したブログや動画もあるので、そういったものを参考にしながら進めることも可能である。
まずは、この技術試練からスタートするのだが、技術試験の勉強の仕方は私自身悩んだ。
正直、何もみずに設問を解こうとしても、ベースの知識もないので、それは無理。。KTさんの動画を見ながらでないと、そもそものやり方がわからない…。
何回か試行錯誤し、私は以下のやり方で進めることにした。
まずは私自身で考え、解いてみる。
KTさんの動画を見ながら(1.5倍速)、一緒に捜査し、回答を確かめる
不安な部分は、他のブログ等でも回答を確認
1~10まで全てクリアし、その後復習の為自身でもう1度やり直す
この1~4の進め方で、Ordはスタートから1か月ですべてクリアし、残りの2か月を最終試験のための復習と、コミュニていポイントの獲得に費やすことができた。(まだ進行中だけど)
日中は仕事があるため、試練の勉強は朝と夜の時間が多かった。
1番難しかったポイントは、「KTさんの動画通りにTableauを操作できないポイントが3回ぐらいあったこと」である。
何度やり直してもうまくいかず…師匠に助けていただいた。
師匠は、仕事でもないのに技術試練だけでなくコミュニティポイントに獲得においても困ったときは相談に乗ってくれた。
こうやって引き継いでいくことで、弊社では確実にデータドリブン文化が浸透していっている。
今回は、『最初に悩んだ!技術試験の勉強の仕方と難しかったポイント』を投稿しました。
次回は、『コミュニティポイントってなに?私の挑戦方法』をお届けします。