対談LIVE Vol.6-1杉澤 佑子さん
杉澤 佑子さんについて
※LIVE時間がみなさんの2倍近くあり
内容も盛りだくさんなので
2回にわけてお伝えします。
30代以上の女性の皆さんに片づけを使った
コーチングサービスを提供されている
リボーンコーチ。
現在は自分を好きになる心理コンサルタント
リボーンコーチとは
どこかのタイミングで自分の在り方
状態に家を合わせましょう!
リセット一回しませんか?
リボーン、再生!生まれ変わる。
なかなか捨てられない
あの時のあれこれとかあるけど
これからの人生で一緒に
持っていきたいものだけを残して
リスタートするような空間を提供できる
そんなふうに導いていけたらな
とおっしゃっています。
これからの人生
佑子さんの言葉は還暦の私にも沁みました。
人によって違う見直しのタイミング
家族構成が変わった方、ライフステージが変わった方
佑子さんのコーチングを受けて
じっくりと考えてみるのはいいかもしれません。
佑子さんは、自分でイベント企画して楽しむ
とおっしゃっていましたが
自分のことを内省したり、自分に詳しいのでは?
と思っております。
それは以前ルームスタイリストの認定講座を
ご受講いただいているからというのもあるかと思いますが。
自分のモノはもちろんですが
人は故人が残したモノについても
向き合わないといけないこともあったりします。
知ってもらうということ
リボーンコーチというこ言葉が
「え?何?」と思われても
MY CHANTO NOTEも同じように
まだ皆さん聞きなれない言葉ではありますが
「何だろう?」と思っていただく中に
少しずつ知っていただけるように
今は1つ1つ積み重ねている自分と
重なる部分もありました。
https://mychanto.jimdofree.com/
佑子さんのモノの持ち方
2020年以降世の中がお家からなかなか
出れないタイミングで家を見直された時間が
長かったそうで、元々片づけ下手だったと
ご本人はおっしゃいますが
リボーンコーチとの出会いが
40歳を目前に意識したときだったそうです。
40歳の自分が持っていたいものだけ残そう
買い直せないモノだけを残したとのこと。
家の贅肉を落としたと言えるようで
それによって自分の気持ちの変化
があらわれたとのこと。
今までは動機が曖昧だったんだと気づいた。
ルームスタリスト2級認定講座受講
理想の家、理想の暮らしをゴールに・・・
というけれど「理想って???」という
タイミングだったそうです。
「自分の好き」について詳しくなられて
受講していただいて本当に嬉しかったです。
一生片づけなきゃ片づけなきゃとなっていたり
綺麗じゃないから彼氏を呼べないとか
そんなこと気にしながら生きるのは嫌だなと。
コーチングサービスとの出会い
家の中が整った。
そして、コーチングって思考の整理ができる。
自分の中のモヤモヤ、感情とかを
自分の言葉にする
「私ってこんなことしたかったんだ」
自分の中で答えに辿り着いても
見えにくいもの、なかなか目には見えない。
でも片づけを使えば効果が
実感できるからいいなと思った
・・・というお話を聞いて
MY CHANTO NOTEでの
共感できることがたくさんでした。
是非コーチングを活かしてください
私がいつも思うことは
片づいていない状態がと
風景のようになっているくらいの期間
その環境に置かれてたいたら
少し片づけをすすめたくらいでは
片づけが進んでいる感じも
自分にもできているという実感が
なかなかできにくいと思います。
女性がメイクを落とす時に
丁寧にクレジングしていたら
あるときフッと汚れが浮き上がると
手応えが変わる瞬間があるんだけど
それとよく似ていて実感するまで
「続けること」は大切。
少しずつでも継続していくと
あるところまでいくと
あれ?気づいたらスッキリしてた
気づいたら出し入れしやすくなった
気づいたらお花飾るコーナーが出来た
とかとか。
その瞬間までは自分を信じて
やってみていただきたい。
自分1人で続けるのが難しかったら
佑子さんだったり、我々整理収納アドバイザー
を頼っていただきたいです。
一気に!スピード重視でという方は
そういったサービスに申し込んでいただき
心がなかなかついていかないよ的な方は
コーチングの力を借りて
自分と向き合いながらやっていただくのは
ピッタリではないでしょうか?
理想の暮らしは?と聞かれたら
片づけのプロでも即答できる人も
そうでない人もいますが
言語化に慣れていないと
想いはあってもなかなか
伝えにくいことがあります。
そこで私たちはMY CHANTO NOTEに
書き込むことで目にして
自分に返ってくるという効果を感じて
描きたいイメージをはっきりさせてから
「こうしたかった」を明確にしてから
片づけをしたらきっとそれは
作業じゃなくて手段になると思っています。
MY CHANTO NOTEもコーチングの手法を
取り入れているので、佑子さんの想いに
とても通じるところがあると思いました。
片づけた先の未来
かつて片づけが苦手だったという
片づけのプロでも「片づいた先の未来」
を手に入れることができた経験から
そして「思考が現実化する」のを知っているから
皆さんに伝えていると思います。
片づけが苦手だという人ほど
「片づけなきゃ」と口癖のように繰り返す。
けれども本当に必要なのは
片づけた先のわくわくするようなこと
を描く前段階にいるということに気づきにくい。
ジュール・ベルヌさん曰く
「人間が想像できることは
人間が必ず実現できる」と。
暮らしやすいけど何かモノ足りない
ルームスタイリスト受講時の佑子さんは
モノを減らしてスッキリと暮らし始めて
いらっしゃいましたが
今度はモノを取り入れるのに慎重になり
何かを手にするのもやや臆病になったり
自分の本当の好きが見えにくかったのかもですね。
ルームスタイリストの講座内容、ワークが
「自分の好きに気づける」ワークになっていたら
嬉しく思います。
暮らし方が変われば好みが変わる場合もあります。
お家をパワースポットに
イメージしてそこに向かへば
お家はパワースポットになります。
素敵なカフェもいいけれど
おうちの居心地が悪くてカフェに・・・
はちょっと残念すぎるので。
この頃はおうち時間が長かった頃なので
特におうちの心地よさを大事にと
整理収納と模様替えを掛け合わせて
サポートしています。
続きは次回の記事にてご紹介します。
LIVE動画は
https://www.facebook.com/100002525321297/videos/852857172463439/
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