【志大学校での軌跡と奇跡】
このノートは、わたし、坂井真紀が
ここ9ヶ月間で辿ってきた軌跡と奇跡の記録。
「人は変われる」という、生きた証。
生きていると必ず、それぞれ自分の中で
「パラダイムシフト」が起きる瞬間がある。
志大学校で学生として学び始めてもう約九ヶ月。
この九ヶ月は、パラダイムシフトの連続だった。
今まで自分の常識を破壊して、
新しい世界に飛び出していくこの斬新な感覚が
だんだん癖になっていくような。
たくさんの新しい言葉に出会い、新しい人に出会い、
新しい思想に出会った。
そうやってたくさんの出会いを重ねるたびに
自分の中でたくさんすぎる変化が起きた。
何よりも、自分が叶えたい夢をすでに叶えている方から
夢を叶えるために必要な「在り方」「方法」を学び、
ただひたすらに行動をしたから変化することができたんだろう。
あんなに弱々しかった自分が、
何も持っていなかった自分が、
この9ヶ月間で「出会えてよかった」「ありがとう」
そんな言葉を毎日いただくようになった。
この変化って、きっと青春。
悔しさ、惨めさ、もどかしさをたくさん経験して
同時に想像もつかなかった最高の景色を見た。
気づいたらその記憶が消えていた、
なんてことがないように。
この9ヶ月辿ってきた自分の軌跡と奇跡を
このノートに記録してみる。
思い出せば、読み返せば、
自分の背中を、誰かの背中を
押してくれるものになるはずだから。
「変わりたい」と望む人にとって、
「人は変われる」という生きた証を遺したい。
その思いが、このノートを書き始めたきっかけ。
人は変わることができる、
信じれば奇跡は起きる。
そんな風に信じたい、と思えるきっかけとなりますように。
今がどんな状況であったとしても、
新しい思想、人、そして言葉に出会っていけば
わたしたちはいくらでも自分を変えることができる。
いつからでも、「なりたい自分」になることができる。
自己紹介
初めましての方も読んでくださっているかもしれないので、
少しだけ自己紹介。
「自分と人生をまるごと愛そう」
をテーマにさまざまな活動をしています。
Instagramや自分の講座を開講することができるようになったのも、
実は密かに志大学校で「生き方」「在り方」を
徹底的にトレーニングしていただいたから。
志大学校との出会い、どのように入学を決めたのか、
どんな思いで学び始めたのかについては
入学当初に書いたノートがあるのでよければぜひ覗いてみてね。
🎓入学…始まりの時
2024年11月、志大学校に入学。
一つ上のステージの世界が視野に入り始めると、
人間はまず「自信を失う」ようにできているんだと思う。
志大学校の授業で学ぶことは全て耳が痛くて、
「やらなければいけない」とどこかで感じてはいたのに
全く実行できていないことだらけだった。
なんでこんなに自分に甘かったんだろう、変わりたい、
情けない、惨めだな、をひたすら感じた入学当初。
今振り返ってみれば、きっとあの苦しさは
自分の中の標準が跳ね上がった証拠なんだろう。
「自分はまだまだこんなもんじゃないんだ」、と。
そんな入学当初で特に記憶に残っている経験を、
いくつかまとめてみる。
01.かわいい宇宙人との出会い
入学早々、宇宙人にほっぺを叩かれて目を覚ました。
志大学校には「読書指導」というカリキュラムがあって
毎月一冊、それぞれの学生に合った一冊の本が割り当てられる。
11月の読書指導で割り当てられた本は、
エンリケ・バリオスさんというチリ人の方が書いた
「アミ・小さな宇宙人」という本。
目から鱗が落ちる、なんて言葉があるけれど、
本を読む前と読んだ後では世界の景色が本当に全く変わって見えた。
なんだか、世界を見る新しいレンズを手に入れたような気持ち。
今まで自分は、
どれだけの時間を無駄にしてきたんだろう。
こんなくだらないことで悩んでいる自分が情けない。
愛だって自分には全然足りない。
自分の「愛の度数」を増やしていくために、
できる限りのことをしたい。
もっと学びたい。もっと変わりたい。
もっと、もっと、もっと。
02.「話せない」と対峙した幻のYouTubeプロジェクト
11月末、「Youtubeプロジェクト」が動き出した。
「アミ 小さな宇宙人」が本当に良すぎるから、
もっと多くの人にこの本を届けたい!
と学長に伝えると、
「じゃあまきさんがYoutubeで
アミのメッセージを人々に伝えていく
プロジェクトをやりますか!」
と言ってくださり始まったプロジェクト。
こんなふうに学長が言ってくださっていたのに、
このプロジェクトは幻のプロジェクトになってしまった。
なぜなら、この「アミ 小さな宇宙人」の解説動画が
Youtubeで実際に流れることはなかったから。
「Youtubeはたぎって話すことが最低条件」という学長からの条件を
わたしは満たすことができなかった。
「うまく話せない」「話すのが怖い」
「人々の心に届かなかったらどうしよう」
きっと、この気持ちたちを完全に心から
拭いさることができなかったんだろう。
「伝える、話す」ためのトレーニングをたくさん受けさせていただいたのに、どうしても撮影しようとカメラを回すと話せなかった。
自分に嫌気がさしすぎて、
何度も撮影に挑戦してもたぎることができなくて
そのことを正直に学長に話すと、
「じゃあ、これはまたの機会にしましょう!
まきさんにとって、用意ができた最善の時がまたやってきます」
と言ってくださった。
ゴールできるかどうかではなく、
ゴールするまでの過程が大事なんだ、
と改めて学んだ涙涙の幻のプロジェクト。
実はこの幻のYoutubeプロジェクトでの経験が、
実は後ほど面白い展開になっていく。
「カタチになったYouTubeプロジェクト」、
このノートを読み進めれば出てくるそれは
この半年後の話。
03.エネルギーの湧かせ方
大学の授業と課題、
分厚い哲学や心理学の英語の教科書と向き合いながら
志大学校の学びも同時に進める日々。
やらなければいけないタスクに追われて、
何かを学べば学ぶほどそれが「できていない」自分に目がいって
「終わらない」「頑張らなきゃ」「やらなきゃ」と
動かなくなりかけている心に鞭打って無理やり体を動かしていた。
そんな様子を見ていた学長に、
もうすぐ冬休みが始める頃にこんな風に言われた。
「まきさんはきっと今、満たされていないんだね。
満たされていれば、自然とエネルギーは湧いてくるものだから」
正直、その言葉を聞いた時なんだか悔しかった。
満たされていない、なんてなんだかちょっと
恥ずかしい気持ちがして。
「1週間、とことん休憩しておいで」
学長にそう言われて冬休みの1週間、
「やらなきゃ」という気持ちはゼロ、
「やりたい」という気持ち100で
大切な人たちと幸せすぎる冬休みを過ごした。
そうして1週間を終えた時、
自然といつの間にかあの無気力感はどこかに消えて
また頑張りたい、の気持ちでいっぱいになっている
自分がいることに気がついた。
エネルギーの湧かせ方って、きっとこういうこと。
やらなければいけない、頑張らなければいけない、
その気持ちでいっぱいになって
うまく呼吸ができなくなる時にこそ、
自分の好きなことで自分のことを満たしてあげる。
大丈夫、大丈夫。
そうすれば、エネルギーは自然ととことん湧いてくるから。
🎍1月…ひたすら、学べ。
入学してから2ヶ月間、
たくさんすぎる自分の「不足」に目が入った。
そうして自分のできなさ加減に落ち込み切ったら、
当たり前のことがだんだんと見えてきた。
「自分を変えたいのなら、
とにかくどんどんどんどん学んで行動するしかない」
学ぼう、実践しよう、変わろう。
そうやって決意して始まった2024年の記録。
04.死を思え ーメメント・モリー
1/5はメメント・モリについての個人授業だった。
自分の人生を変えたいなら、
なりたい自分になりたいなら、
「やる気はあるのに動けない」状態に二度と陥りたくないなら、
「死」を思い定めて生きること一択。
「人間はみんな、必ず死ぬ。そしていつ死ぬか、わからない。」
この言葉の本当の意味を理解することができたら、
人生の質が変わる。時間の密度が変わる。
そうやって肌で感じたから、
その日から死を思い定めて生きる訓練をすると決めた。
きっとそれが、変わるための第一歩。
05.朝4時半、ポッドキャスト
朝4時半からのポッドキャストで、
新しい価値観を自分に刷り込んだ話。
そのころは朝4:20頃に飛び起きて、
顔を洗って着替えたらジャンパーを引っ掴んで
アパートを飛び出す毎日だった。
アパートを出て横断歩道を渡ると、
わたしが通っていた大学がある。
4:30から7:30、そのキャンパスの掃除のバイトをしていた。
片耳イヤフォンOKのバイトって、本当に最高だと思う。
朝の3時間は、最強のインプットタイムだった。
志大学校の授業のアーカイブ動画をただひたすら聴きながら、
だだっぴろいダンススタジオの大量の鏡を拭きまくり
廊下のモップをかけてトイレを洗う。
カセットテープだったらきっともう、
テープが擦り切れているだろうと思うくらいに、何度も聞いた。
おかげであれ以来、少し自分が弱くなりそうになると
講座の中で学長が言っていた言葉がふっと頭をよぎる。
「できない理由は考えないと決意する」
「必ず『いつまでに』と期限を決めて行動する」
「新しい結果を手に入れたいなら必ず、
今持っている何かを代償にしなければいけない」
自分の人生を変えてくれた、熱量MAXな学長の授業たち。
朝4時半から聞けば、それだけで人生の質が変わるポッドキャスト。
朝の4時半からの掃除のバイト時間が
1日の中で一番楽しいインプットの時間になるなんて、
これもきっと志大学校がくれた奇跡かな。
06.心の軌道修正をする方法
自分にはできる、今回こそ挑戦してみよう!と思っても
数日後、いや数時間後には自信がなくなって、
やっぱりやめてしまう自分に
少し前までは慣れっこになっていた。
でも、時間が経つだけで雑草が生えていくように
時間が経つだけで雑念が生えてくるから、
そうなるのは自然なことだと授業で学んだ。
美しい花が咲くスペースを雑草なんかに奪われたくないように、
自分の夢がカタチになる未来を
雑念なんかに奪われたくはない、と思えた。
あの気持ちの正体がただの雑念だったと気がつけて
なんだか少し嬉しくて、
その日の授業で学んだ雑念の取り除く方法、
「アファメーション」を授業後すぐに実施してみた。
これからも軌道修正して
自分の可能性を見失わないようにする。
なんだか少しずつ、強くなれている気がするな。
↓自分で録音してみたアファメーション。これを毎朝聞くと人生変わる。
🌸3月…人生にサクラ咲く
3月、志大学校に入学して半年弱がたち
「自分の変化」を少しずつ自分でも感じるようになった。
ふとした瞬間に考えることや、
毎日の時間の使い方の質が半年前とは全く違う。
学び続けて、行動し続けてきたことが
ようやく少し実になり始めた、
そんなふうに感じた3月。
種を蒔けば、サクラ咲く。
やっと、そんな風に思えた2024年の3月の記録。
07.リール投稿開始ー愛のマグマの震源になる!
Instagramでリールを毎日投稿しよう!と決めたきっかけになったのは、
3月5日の志大学校の授業だった。
授業を終えたあと、「愛のマグマの震源になる!」
そんな風に志大学校のLINEグループで宣言して、
3月リール31日間毎日投稿を決めた。
学長から教えていただいた「現実創造7つのステップ」に従って
目標とそれを叶えるための具体的な方法をたてて、
毎日リールをとっては投稿した。
今まで自分を救ってくれた言葉たち、経験を
全力で画面の向こうで見てくださる
フォロワーさんたちに届けていく。
挫けそうになった時もあるけれど、
「やると決めた」「自分を変えたい」
その一心で、自分の弱さと向き合いながら
31日間毎日投稿を走り切った。
そして、3月を終える頃。
200人だったフォロワーさんが、1ヶ月で2000人にふえた。
目標だった3000回再生は優に超えて4万回再生、
そして「言葉の力があるね」「救われる」「ありがとう」と
数ヶ月前までは「話せない」と悩んでいたなんて嘘かのように
あたたかいコメントをたくさんいただいた。
現在(九月三日)、
リール投稿を初めて半年経った今
フォロワーさんはもうすぐ一万人。
「自分の人生は自分で創る」
この言葉への自分の理解度がグッと増した春、3月。
08.コーチング = 愛、愛!
志大学校の学生さんは年上の方がほとんどで、
けれども2月、初めてわたしと同い年の
まゆさんが志大学校に入学した。
それが嬉しくて嬉しくて、そしたらなんと
担当トレーナーとして月に一回zoomで
コーチングをさせていただくことになった。
まゆさんは、「宇宙の愛を表現するクリエイター」として
イラスト制作や神様の言葉を日々たくさんの人に届けている。
なんて言ったらいいんだろう、
もうまゆさんと話していたらたまらなく愛でいっぱいになる。
きっと、彼女に出会ってたくさんのことを伝えるために
志大学校に一足先に入学して
たくさん学ばされていたんだな、なんて思ったり。
「全ての出会いには意味がある」
毎月zoomでまゆさんをサポートしながらお話しをしていく中で、
本気でこの言葉を信じるようになった。
ふさわしい時期に、ふさわしい場所で
まゆさんと出会えたことに本当に感謝。
まゆさんの素敵すぎるNoteもよかったらぜひ覗いてみてね↓
09.「自己信頼」と「アンチコメント」と
何かがうまくいけば必ず、
それと反対の力が働くようにこの世界はできているらしい。
志大学校で学んだ「作用反作用の法則」を
肌で経験する機会がやってきた。
リール毎日投稿を始めてから10日くらい、
いわゆる「アンチコメント」と言われるコメントやDMが
たくさん届くようになった。
「詭弁」
「どんな資格があって説教しているんですか?訴えますよ」
「考え方が浅い」
「意味がわからない」
「人生そんなに甘くない」
リール毎日投稿に挑戦することに決めた三月の読書指導で
「自己信頼」が割り当てられていたのも、導きだったんだと思う。
本を読み進めていく上で、こんな言葉に出会った。
「この言葉が自分を救ってくれたから、
きっと誰かの心にも届くはず」
そう信じて言葉を投稿した先で
「お前は悪魔だ」と自分の想いを誰かに否定されたとしても、
自分が本当に考え抜いて「これを伝えたい」と
感じたことを発信しているのだったら。
「悪魔だ」と言われても
自分の想いを貫いていくべきだ。
そんなふうに、エマーソンに言われた気がした。
自分を否定する人がいてもいい、
誰か一人でもこの言葉を必要としている人がいるのなら
わたしは届け続けたい。
エマーソンの言葉に出会い、一気にこころが晴れになった。
「成長してるな自分」、
そんな風に少しだけ心のどこかで
自分のことを褒めたくなったり。
読書指導、ありがとう。
エマーソン、ありがとう。
🕛7月… 史上最高にたぎる夏
「学び」「行動」「結果」のサイクルを回し続けて
いつの間にかもう7月。
今までの軌跡を辿ってみれば、
間違いなくそこには奇跡と青春の嵐。
最後にあと少しだけ、志大学校とわたしと夏の記録。
10. こころが晴れる講座、完成
Instagramでの発信が軌道に乗ってきて見えたものは、
「Instagramでの限界」だった。
リールの「一分間」は
伝えたいことを伝えるにはあまりにも短い、
DM上のやりとりも
きっと一時的な心の救いにしかなっていない。
そこで、自分が学んだことや経験した全てを体系化して届ける
「こころが晴れる講座」を作成した。
朝から晩までアイデアを出して資料作成、台本作り、
講義の録画、編集、に明け暮れる日々。
ご飯も忘れるようなこのクレイジーな毎日も、
志大学校での学びが自分のことを支えてくれた。
できない理由は考えず、できる理由だけを考える。
スキルなどの「やり方」ではなく
人間としての「在り方」を伝えること。
頭で考えながら話すのではなく、心で全力で届けること。
そして、必ず自分のメッセージを必要としている人がいると
信じて突き進むこと。
正しいことをしているのだから、
失敗するのはありえない。
そうして完成した「こころが晴れる講座」。
七月に、無事にリリースを開始した。
受講生が一人、また一人と少しずつふえていく。
…
講座をリリースしてから2ヶ月後、
ある受講生さんからこんな言葉をいただいた。
このメッセージをいただいた時の気持ちは、
9ヶ月前の自分には想像なんてできなかった。
自分にはまだまだやらなければいけないことがある、
出会わなければいけない人がいる。
そんな風に思えた夏。
11. 合宿、心の成長痛
七月に入ってすぐ。
御嶽山で志大学校の学生の皆さんと
大量の実践ワークをこなす一泊二日の合宿が行われた。
「生まれ変わる」がテーマのブートキャンプ。
生きるために必要な覚悟や心の姿勢を
鍛え直すワークが盛りだくさんだった。
多くのことを学んで、
多くの特別な経験をした。
年齢も職業も、今までの経験もみんなそれぞれ違うのに、
もう帰る頃にはみんな家族だった。
日々の些細なできごとには
たくさん学ぶべきことが詰まっているということ、
恐れの気持ちを吹き飛ばして行動する大切さ、
傍観者ではなく自分の人生のプレーヤーになるために
必要な決意と覚悟。
信じることの、本当の意味。
あの二日間のことを考えると、
今でもなんだか目頭が熱くなるし
背筋がシャンと伸びる。
心に刻み込まれた、大切な大切な一泊二日。
ものすごく体が筋肉痛。心は、もっともっと成長痛。
本当はこの合宿のワークの内容を公開して
学びをシェアしたいと思ったのですが、
これからこのブログを読んでくださっている方にも
本当に参加していただきたい!と感じたので
中身はその時のお楽しみに!
人生を根本から変える最高の経験を😌
12. 「カタチになった」YouTubeプロジェクト
今年の2月、涙のうちに終わった
「あみ 小さな宇宙人」のメッセージを届ける
志大学校のYouTubeプロジェクト。
このYouTubeプロジェクトが、
「内観講座」という形で成功をおさめていた。
8月11日に志大学校のオフィスで「内観講座」の収録を行い
収録した動画を2本、志大学校のYouTubeチャンネルで公開。
去年の八月、ちょうど一年前にも初めて内観講座を収録して
志大学校のYouTubeチャンネルに載せていた。
その一年前の「内観講座」と比べると、
今回の動画はいいね数が187、
チャンネル登録者数が470人も増えていた。
配信から1週間で登録者数が500人も増えたのは、これも一つの奇跡。
さらに、今年の5月に個人のYouTubeチャンネルも開設。
チャンネル登録者数は280人とまだまだだが、
それでもいつの間にかこの9ヶ月で
たぎった動画を当たり前のように
YouTubeに載せられるようになるまで成長していた。
走り続けるなら、過去の涙は報われる。
9ヶ月で、人はこんなにも変われる。
こんなもんじゃ終わらない、これからももっともっと。
💐夢と出会いと、これからと。
「自分にとっての夢が誰かにとっての夢に変わる時、
その夢はすぐに叶うよ」
志大学校に入学したとき、学長はそんな風に言った。
ただ頑張りたい、という気持ち以外は何もなかった入学当初。
この9ヶ月間でたくさんの素敵な方に出会い、
たくさんの学びをして、
行動するために必要な土台を固めることができた。
そして、想い描いていた夢が一気にカタチになってきた。
9ヶ月前には想像もつかなかったようなことだらけが
今目の前に広がっている。
話すことに苦手意識があった自分が
リール発信を始めてたくさんの方と繋がって、
インスタライブをする姿なんて想像もできなかった。
SNSマーケティングも学び、二ヶ月間、命懸けで自分の講座を作成した。
45人の方と個別相談会も、最高に楽しかった。
YouTubeはなかなか思うように更新できていないけど土台は築けたし、
自分のホームページ制作も0から挑戦中。
何年も開きたかった自分のオンラインショップも開設準備真っ最中。
思い描く夢はあるのに現実では何もできていないあのもどかしさから、
志大学校という新しい環境に飛び込んだだけで
いとも簡単に抜け出すことができた。
夢を叶えるために必要な学び、言葉、出会いが
きっと志大学校には全て詰まっていたんだと思う。
楽しい。
青春。
毎日が、ワクワクでいっぱい。
あなたにとっての夢が誰かにとっての夢になれば、
きっとその瞬間に。
あなたの人生の歯車は一気に動き始めていく。
だから、今の自分に落胆しなくてもいい。
必要な学び、言葉、そして人に出会っていけば
未来はいくらでも変わっていく。
未来への決意
最後は、未来への決意でしめくくろう。
わたしは、まだ、こんなもんじゃないよね?
まだまだもっと、いけるよね。
変わっているよね、突き抜けていけるよね?
もっともっともっと学んで、行動して、心を磨いて、
そして生きづらさを抱えて苦しんでいる人に
本当の意味で手を差し伸べられる人になりたい。
そのためにはもっと時間の使い方の質を上げなきゃいけないし、
もっともっと心の器を大きくするために
人格のトレーニングも必要で。
心理学の知識も足りないし、
「人に思いを伝える」ためのマーケティングや
セミナーのスキルだって習得していく必要がある。
夢について思うと
何だか途方にくれそうになる瞬間もあるけれど、
弱りそうな時も強い志をぶつけ合って高め合える仲間たち、
心を軌道修正してさらに成長するための学びやコーチングを受ける場所、
夢をカタチにしていくためのスキルが身につく授業たちは
もう志大学校にそろっている。
9ヶ月前、何もなかった頃とはもう違うから、
だから深呼吸さえしてしまえば心が落ち着く。
大丈夫、まだまだみんなと走れる。
そうやって思えるのってやっぱり
わたしがここ9ヶ月で新しく手に入れたパラダイムのおかげで
そしてそれはきっと奇跡で、
あたらしい青春。
最後まで読んでくださった皆さんへ
とても長くなりましたが、
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
そして!
最後まで読んでくださった皆さんに、
ありがとうの気持ちの込めて大切なお知らせです。
もっと多くの方々に「人は変わることができる」
というメッセージを届けたい。
そのために…
志大学校の講演会で講師として
登壇させていただくことになりました。
タイトルは、
「生きる --- 生きることに、本気でありたい」
です。
今から約一ヶ月後の10/18の夜に開催されます。
「今の自分を変えたい」
「挑戦したいことがある」
「もっと、本気で生きてみたい」
そんな気持ちで溢れていた一年前の自分。
結局何をすればいいのかわからずに
何も変わらないあの日々の自分からは、
今の自分の毎日を想像することなんてできなかった。
一年前のあの頃の自分に届けたい、
そんな気持ちで20:00から22:00までの2時間
命懸けでメッセージをお届けします。
チケットは1500円とさせていただいているのですが、
こちらのNoteから参加してくださる方は
特別料金で1000円のご案内になっています!
今の自分のままで、人生を終えたくない。
そんなふうに感じる方は、
こちらのリンクからお申し込みができるので
ぜひぜひご参加ください。
10/18の夜、zoomで皆さんとお会いできることを
楽しみにしています!
もう二度とやってこない「今日」という日が、
皆さんに取って自分史上の最高の1日になりますように。
コンタクト
感想、質問、相談、聞になること等あれば
お気軽にいつでもこちらのインスタグラムにDMください。
なんでも大歓迎です!
志大学校のリンクも載せておきます。
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