空転直下③　覆される

こんばんは、
私の空転直下の夏は、一体いつ終わるんだろうか。

12日付で前職を退職し諸々手続きが終わった。
それから、義母から医院の仕事の引継ぎをしてほしいと言われ
金曜日、月曜日と引継ぎを受けた。

私が勤めていた時と大きく変わらない内容だったため
割とスムーズに引継ぎは終了
むしろ、私が後任に依頼したケアマネ業務の方が難航している様子で
度々後任からお電話を頂く。
急に引き継がれて大変だと思う、けど、
利用者さんの電話番号教えてほしいとか
もう個人情報を持ってない私に連絡されても出てこないよ
という内容もあったりもする。

そんな医院の引継ぎ最終日の月曜日の今日
引継ぎを受けることを、義父がグチグチ言っていた
私の業務開始日もまだ未定であることを
義母から聞いた。
なんとも歯切れの悪い内容ばかりで
話の内容が見えない。

要は義父が私が戻ることが
結局気に入らないんだってことでしょう。

別に私はいいんですけど。
どうにかして戻ってきて欲しいと言ってきたのは
医院の方。
私は家族のためにと自分の仕事を片付けたけど
それでも、グチグチまだ文句があるなら
私はいくらでも仕事、ありますから。
そう思わずにいられない。

引継ぎが終わって、自宅に戻り
今日義母から感じた歯切れの悪さと
私の採用日がまだ不透明である話と

私が働く、働かないはどうでもいいが
訪問看護の事業をするのかしないのかはっきりしないと
利用者さんやケアマネ、包括に迷惑かけるから
ソレだけは避けたいという話をした。

夫も状況を知って
話が進んでいないこと
また話が覆されていることに
愕然とし
明日話してくると。

事業の継承ってこんなに拗れるものなんでしょうか
実父も経営者でしたが
去り際は潔く
流石だったと今改めて思うのです。

この一週間の状況で
私も身の振りを考えようかなと
思ってます。

さて、そんなこんなで夏が終わってしまいそうです
残りの夏を楽しまないとですね。