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1/28珈琲美学ライブご報告

CD発売記念ライブvol.3でした。

10月1日にCDリリースし、11月から都内各所でリリースライブをさせていただき、最終回になります。
メンバーは、ピアノ外山安樹子さんとパーカッション神崎圭伊子さん。神崎さんはvol.1では、シットインしてもらいましたが、今回はゲストプレーヤーとしてお招きしました。主にボサノバやサンバで参加してもらいました。

ゲストプレーヤー パーカッション神崎さん

セットリストの半分ぐらいはCDからバラードを中心に。そして、それ以外は毎回その時に合わせてプログラムを組みました。今回は、ちょっと早いけれどバレンタインに因んでハッピーな愛の歌をチョイスしてみました。
外山さんのオリジナル曲からは、「One year of poplars」(作詞:中溝ひろみ)と「はじまりの秋」を歌いました。

【set rist 】○印はCDから。
Just squeeze me(デューク・エリントン)
〇Prelude to a kiss(デューク・エリントン)
〇The saga of Harrison crab feather
          (スティーブ・キューン)
〇Blackberry Winter(アレック・ワイルダー)
inst.イランカラプテ(外山)+神崎
People (ジュール・スタイン)+神崎
The boy from Ipanema(ジョビン)(外山さんアレンジ)+神崎
〇What are you doing the rest of your life?
(ミシェル・ルグラン)

2nd
〇A wish(valentine)(フレッド・ハーシュ)
Cheek to cheek(アーヴィング・バーリン)
One year of poplars(外山)
500miles high(チック・コリア)
My funny Valentine(リチャード・ロジャース)
〇Like a lover(ドリ・カイミ)+神崎
〇Over the rainbow(ハロルド・アレン)ヴァース付き、サンバアレンジ+神崎
アンコール
〇はじまりの秋 +神崎

リリースライブに3回とも皆勤賞でいらしてくれた元先輩同僚には、本当に感謝感謝です。しかも、毎回お花までいただきました。母校の高校に近い事もあり、図らずもプチ同期会グループのようになりました。同級生たちだけではなく、担任をしてもらったことのあるお二人の恩師が駆けつけてくださいました。また、JAZZ部のOGで私を気にかけてくださった方も初めてライブに足を運んでくださいました。
素晴らしいプレーヤーと共演できて、聴いてくださる方がいることに、感謝と幸せな気持ちでいっぱいになります。

府中高校JAZZ部のOGの吉田さんと
図らずも、プチ同期会になりました。真ん中の2人担任を囲んで、同級生と。
鷺宮高校勤務時代の先輩

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