レジャーの後、子どもってグズグズしませんか?


昨日はお天気がよかったので、少し遠くの川まで鮎掴み取りに行ってきました!

鮎を掴み取りして、塩焼きにしたものを食べたり、そのあとも川でたっぷり遊んで、子どもも大人もへとへと。

帰りは韓国料理屋さんで、ばんごはんを食べて帰ることに。

よく行く韓国料理屋のご主人は優しく、子どもに色々サービスで辛くない惣菜やスープ、お粥をだしてくださいます。

昨日は、それに加えてカルピスのサービスが。
息子は狂喜乱舞!
カルピスなんてうちでは絶対出てきませんから笑

疲れているところに、糖類の中でも最も吸収の良い「果糖ぶどう糖液糖」(ひとつの単語に « 糖 »がみっつも!)、帰ってからの息子、

まず大好きな音楽をかけ、小1時間妙なハイテンションで踊り狂う。(疲れてるはずなのに!)

寝る頃には、「お休みが終わっちゃうよ〜」と超絶グズグズモードに。

見事に血糖スパイクを起こし、情緒が不安定になっていました。

「血糖スパイク」とは、血糖値急上昇の後の急降下によって生じる心身ダメージのことです。

これについて知っておくと、子育てがちょっと楽になるになるかもしれません。

血糖スパイクについて意識すると、不機嫌な子どもに甘い物を食べさせてごまかすのが、のちにどれほど最悪なブーメランになるかわかるはずです。

例えば遊園地に行き、アイスやジュースを食べて、ハイテンションで遊ぶ→帰りに疲れと怠さでグズグズ。

もしくは、大人(自分)が、テーマパークでスイーツバカ食い→帰りにイライラして些細なことで子どもに怒ったり、旦那さんにイライラしたり。

これって、よくあることで仕方がないことだと思っていませんか?

もしかして、血糖コントロールについて知っていたら、こうはならなかった、もしくはひどい状態になりせっかく楽しかった1日の締めくくりが最悪、、ということにはならなかったかもしれません。

話は戻って、今回の息子のカルピスの件。

大切なのは、サービスで出してくれたお店に余計なことをしてー!なんて思わないこと。
そちらに意識がいくと、自分が苦しいだけです。(他人は変えられないので)

ただ、あー、あれでこうなったか、と冷静に受け止めて、明日のおにぎりの具を梅干しにでもするなど、自分にできることにフォーカスしましょう😊💓
(梅干しは糖質で酸性に傾いた血液をアルカリ性に戻す。また腸内カンジダを抑制する)(カンジダは甘いもので増殖する)

体の仕組みや栄養を知ると、ちょっとだけ健やかな気分で生きられると思います。