車椅子ユーザーのおばあさんから社会を考える
こんにちは。
どこに書こうか迷って、日記的にここへ。
駅前のお店の前で電動車いすに乗ったおばあさんが立ち往生していました。
お店が自動ドアじゃなかったので、ドアを開けられず、困っていました。
私はおばあさんにお手伝いが必要かお声がけし、ドアをあけ、店員さんを呼ぶ。
しかし、おばあさんの行きたいお店はそこではなく、某Dショップだという。
残念ながらその駅のDショップは、閉店してしまい、隣駅しかありません。
案内に来てくれた店員さんも「なくなっちゃったんです」としか言えず…。
が、そのお店の隣が併売店(どのキャリアでも売ってるところ)なので、お店の店員さんに隣のお店を提案(?)しました。
(で、あなたは誰?って顔をされていたので「通りがかりのものです」と伝える)
予定があったので、ここまでで立ち去りましたが、このおばあさんの本当の要件はなんだったんだろう?とあとから思い、ちょっと心残りです。
「Dショップ」というのは知ってるから出てきた言葉に思えて、もしかしたらSBでもよかったかもしれない。
うっかりしてしまった。
どうか、要件が新規契約でないことを願います。
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私にできることが、誰かの役にたったらいい。
でも、私じゃなきゃできないことではない。
私も時間がないときは通り過ぎる。
私が今日声をかけられたのは、
少し時間に余裕があったことと、
車椅子ユーザーの方のご案内経験があったこと
かな?
あとは、視野の広さかもしれない。
最初に働いたテーマパークで視野を広くを叩き込まれて、
その後に勤めた会社で「他の人達が如何に見えていないか」に衝撃を受けた記憶があります。
みんな無視してるわけではなく、見えてないだけかもしれない。
社会全体が「視野を広く」持てたら、もっと世の中がよくなるだろうか。
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