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体験セッションに本気のクライアントが来ない理由

SNS発信を毎日頑張って
体験セッションの申込みが来て
やった!!と小躍りしたのも束の間。


目の前に現れたお客様が微妙だった…


微妙と言ったら失礼かもしれないけど、

一体なんで来たんだろう?
こっちに答えを求めに来てるのか?
なんか、全然本気じゃない感じ。
よくわからん人だった……


もし、相手のことをとやかく言いたくなったら、それはやめてください。


見直すべきは、自分の姿勢です。


「類は友を呼ぶ」という言葉の通りで、

そういうよくわからん人、
本気じゃない人を呼び寄せたのは、

ほかでもない「自分」です。


自分自身のビジネスに向き合う姿勢はどうだったのか。

「本気です」と口では言いながら
本当はダラダラしていなかったか。

とりあえず毎日やろう、と思って
タスク処理として発信していたのでは?

本気の人がなかなか来ないと言って、
他人や環境のせいにしていなかったか。

誰でもいいから来てほしいと思って
万人に受けるように、嫌われないように、
そればかりを気にしていたのではないか。


目の前に現れた相手や出来事は、
自分の意識が作り出しているもの。

意識が先で、現実が後。


もし、思うような現実が来ていないとしたら
そのことを嘆いたり、責めたりするのではなく、


今、目の前に現れてくれてありがとう。
課題に気付かせてくれて、ありがとう。

…と感謝して、

自分自身の内面や意識を
変えていってください。
本気のお客様を呼びたいならば、
まずは自分が本気になることです。

自分の意識が変われば
目の前に現れる現実も変わってきます。


▽そもそも体験セッションの応募がない時は
 こちらの記事もどうぞ。



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