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【読書記録】自己肯定感低めの人のための本

初めて、表紙画像をお借りしました。選ぶの楽しい。

お久しぶりの読書記録です。
何冊か読んではいたんですけど、記録を紙のノートに書くようになって、すっかりこっちのnoteでの記録を忘れていました。
今回読んだ本は、山根洋士さん、「自己肯定感低めの人」のための本 です。

ちょうど、自己肯定感のあげ方とは?ってなってる時に、図書館で見つけました。


自己肯定感が低かったり、やりたいと思っているはずのことがなかなか実現できないのには、「メンタルノイズ」が邪魔をしている。
そのメンタルノイズ(色んな種類がある)に気づいて、ノイズキャンセルをしたらいいんだよ、っていう感じの本でした。ちょうざっくり。

メンタルノイズって、スキーマ療法の「スキーマ」とか、認知行動療法の「認知の歪み」とかと通じているのかなあと、読みながら思いました。

私はたぶん、謙虚謙遜ノイズがあるなと思いました。ちょうど、リワークの卒業前の振り返り発表で、「褒め言葉をもらっても上手く受け取れてないんだなあ」と気づいたところだったので、とってもタイムリーでした。
事例も対処法も結構具体的で読みやすかったです。


他の本も、せっかく読んだからリストアップだけしようかな。12月くらいから1月にかけて読みました。

・もう心が折れそうというときにすぐ効く 仕事のコツ大全 (トキオ・ナレッジ)
・マンガでわかる 自律神経を整える食事術(小林弘幸)
・疲れない大百科(工藤孝文)
・やさしくわかる うつ病からの職場復帰(山本晴義)
・「生きづらい」がラクになる メンタルを守る仕事術&暮らし方 (小鳥遊)

1月は6冊読んだみたいです。流し読みも入れてるけど。
今月はどうだろう、読めるかなあ
可能な範囲で読みたいです。

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