受験必勝=勘違い?
受験に勝つための一つの要因に、大きな勘違いがあると僕は思う。
多くの高校生は、受験を100%頑張れていないとおもう。
そして僕はこれを普通だろうと思う。
僕は、九州の田舎から自宅浪人で偏差値上ではいい大学に入ることができたと思う。周りは、「すごい!努力家すぎる!」、「私は僕はそんなに頑張れない」と言って褒めてくれるが、いつも思う。
「いや条件が違うんだよね..…」
僕は受験の時、「ここで受かったら人生が変わる!」「俺はすごい人間に慣れる!」って本気で思ってた。選民思想までもあったと記憶してる。マジで純粋に100%。
本当に変わるのか?すごい人間になれるのか?
答えはNO。受験前後で人が変わるわけない。
みんな受験でここまで勘違いできるだろうか?
この勘違いができてると受験はかなり強い。エンジンがかかりっぱなしである。一つの大学に行きたくてめっちゃ勉強してるやつに聞いてみてくれ。
結構同じような勘違い、してると思います。
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