10月13日 入院7日目
やっと携帯を触れるようになってきて
ご飯もなんとか、休憩で横になりながら、全部完食しています^_^
丁寧な生活がしたいと言いながら、全然丁寧な生活を送れなかった私ですがw
いつも、いつも【やりたいこと】【前に進むこと】ばかりにフォーカスしていて整えたい、整えたいといいつつ、表面の行動は整えていたりするくせに内心は結構焦ってしまっていて
・まだ、洗濯できてない
・民宿の仕事がこれとこれが終わっていない
・マッサージのタオルが畳んでもないし、ましてやしまってもない
それもやりたいのに自分の中の整える
例えば
・酵素ドリンクを作ってのむ
・ヨガをする
・瞑想をする
・麹をつくる
やりたいことが渋滞しすぎて
結局、最後は、どこから手をつけたらいいのかわからずにゲームに逃げるってこともよくしてた
で、でよ😂
じゃぁ、本当に仕事や自分の心や身体を整えたかったのか?って言ったらさ
本当はそうじゃなかったことに気がついた
じゃぁ、私は何がしたかったのかな?
そう感じたとき
ただ目の前の人と気持ちよく心を通わせたかった
これだけだったと思うのょ
自分の気持ちをうまく伝えられない私は
お酒を飲んだり、美味しい料理を共にしたり、誰かの悪口いったり、心の話しをしたりしながら
何か話のネタなんかがないとうまく話せれない自分がいたんだよね
素直に おはようございます とか いい天気ですねー とか 今、感じてることを誰かに話すことすらしてなくて
頭でこねくり回した潜在意識の話しとか
ちゃんと体現していればいいけど
きっと私はわかったフリしかしてなかったのかもしれないって
ふと思ったとき病気のことを実は父と母に話していなかったことを思い出したの
本当は伝えようかと思ったけども
私の場合、手術しないと陽性か悪性かもハッキリしたことはわからず
きっと私よりも混乱し不安になり心配するのは、ずっと一緒にいた家族だからこそわかりきっていたから
私の出産間際の3日間、当時アメリカから帰国していた妹が父のうちに滞在していたこともあり、私は妹と過ごしたくて、父のところに里帰りした
微弱な陣痛が2日前から始まり、イライラしたり、落ち着きがなくなる父
陣痛の痛さと父の気分にやられる私
それを笑う妹😂
その過去の記憶が湧き上がり私は父に伝えるのをやめた
そして、母もまた、日頃はそっけなく自分のイライラの気持ちに余裕のない日々だったけど、私が熱を出したり、友達に言われてショックなことを伝えたら、態度は一転して『私が変わってあげたい、私がもっとしっかりしていれば』と泣くような人だったので、とても、両親に言う気持ちは湧かず
結果が出ても、きっと何も変わらないから
わからない結果を待ち続けることの方が
悪い結果を聞くよりしんどいかもしれない
そう思って、そっと伝えることをやめた私がそこにいたなぁ
to be continue