水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック
まずはじめに、自動調理鍋の意味を誤解していたこと、謝罪します。
初めて使ったとき、全自動じゃないことに「不便だ」、「思ってたのと違う!」と不満を言ってしまったこと。
ホットクックさま、ごめんなさい。
今は、大変助かっております。ありがとう。
自動調理鍋だからといって、野菜や肉などの材料のカッティングまでやってもらえると勘違いしてました。(だって…自動っ…)
ホットクックが我が家に来て初めての調理は回鍋肉でした。
夫から所望され、レシピブックの通りに作りました。
具材を準備して、鍋に入れてスイッチオン。
いうのは簡単。でも、具材切る下準備が面倒なのよ。
普通に作ったとて、材料切って、フライパンに材料入れて火通して出来上がり。
工程同じじゃん。
なんか、もっと便利なものかと思ってた!と、
当初は不服ぎみでした。笑
ですが、ホットクックに入れてスイッチオンしてしまえば、火の番をする必要がないので、その間、別の作業ができる、ということに気づき、「便利」の意味を誤解していたとわかりました。
今は、リモートワークのランチに大活躍です。
具材とパスタ(乾麺のままでオーケー)と適量の水を入れて「手動で煮物を作る」でスタート。大体30〜40分程度で出来上がり。
ナポリタン風とか、ペペロンチーノ風、ジェノベーゼ風?など、さまざまなアレンジ可能。
もちろん、ただパスタ麺を茹でることもできるので、麺を茹でて、レンチンしたレトルトソースをかけて食べたりもします。
午前中、仕事の合間に5分くらいホットクックの下準備を済ませてスイッチオンすれば、あとは放置でオーケー。時間になれば出来上がり。
なんて楽なの? ありがとう、ホットクック。
冷凍チャーハンをホットクックに入れて炒めても美味しくできました。即席麺もホットクックで作れます。
食パンを生地の代わりに使ってキッシュを作ってみたり、パンプディングをつくってみたり。今まで作ったことない料理にも挑戦したり楽しんでいます。
ネット上ではいろんなアレンジレシピが投稿されているので参考にさせてもらっています。
しかし、さまざまな凝った料理をホットクックで、と思いがちですが。我が家で1番調理しているのは、ゆで卵かもしれません。
ホットクックに卵と水100mlを入れてゆで卵コースセットするだけ。15分で出来上がり。火加減を気にせずほっとけばできる。便利!!
また、私の中で、コレは!というイチオシの使い方は、煮出してつくるお茶です。
麦茶やルイボスティー、なた豆茶・黒豆茶とか。まぁいろいろ。
コンロで煮出すときは、火加減を見ておかないと、吹きこぼれたりしてコンロが汚れてしまうので。
ホットクックで作ったら、吹きこぼれる心配はありません。時間になれば加熱はとまるし。楽ちんです。
とにかく、重宝しています。