山本五十六 名言【メモ】

苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、
男の修行である。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。

人はみな、それぞれ与えられた天職がある。
職分をいかに巧みに処理するかによって、
その人の値打ちが決まる。
何事に直面しても工夫し
啓発していく心掛けが必要である。

山本五十六(やまもといそろく)
日本の海軍軍人。
最終階級は元帥海軍大将。
第26、27代連合艦隊司令長官。
海軍兵学校32期生。
前線視察の際、ブーゲンビル島の上空で戦死。
旧姓は高野。
栄典は正三位大勲位功一級。 ウィキペディアより

小説を読んでいて、山本五十六さんの格言・名言が引用されていて、いいな、と思ったので調べてメモ。

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