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御年賀にいただいたバウムクーヘン

正月三が日が過ぎ去り、もう平時の土曜日となりました。もう休みはあと一日でおしまい。早い。いつまでもお正月気分でいたい。

さて。年末年始帰省の際にお正月の挨拶回りでいただいたお年賀を、賞味期限が来る前に食べていこうと思います。まずは賞味期限が近いバウムクーヘンから。

『きみのまま』というバウムクーヘン

包装紙をとるとしっかりした紙製の箱
蓋を開けると大きい1個のバウムクーヘン

高さは5〜6cm・直径15〜16cm程度でしょうかね。
ヤダローグループと書かれていたので、かの有名な治一郎のバウムクーヘンを販売している会社のグループ会社が販売しているようですね。

治一郎のバウムクーヘンは知っていましたが、きみのままは知らなかったです。
(きみのままは2019年から販売開始されていたようです)

治一郎のバウムはお砂糖コーティングがあるのに対して、きみのままにはコーティングなし。また、きみのままには隠し味でみりんが入っているんだそうです。

バウムクーヘンって、特に好きでも嫌いでもなく、買って食べることは少ないお菓子。よく結婚式の引き出物でいただきます。縁起の良いお菓子なのできっと御年賀にも選ばれるのでしょう。

バウムクーヘンは、バターケーキのような焼き菓子よりは硬めの食感のものが主流だと思うんだけど、このバウムは柔らかめでしっとり感が強かったです。たまごの風味と程よい甘みで美味しくいただきました。

コストコにも何種類かバウムクーヘンが売られているので、機会があればそちらも買ってみてもいいかもしれない。

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