【子育ての話】「やめて!しないで!」を言わない伝え方。
気功療法家のマキシムです。(^^)
長いGWでしたね。(^^)
このGWにゆっくり休めたとう方もいれば、
普段以上に疲れた。。という方も
人生それぞれだと思います。
ちなみに僕は後者です。。(^^;
僕には6歳、2歳の娘2人がいますが、
どちらも違う意味でやんちゃの盛りです。
いや~手が焼けます。。(๑ १д१)
今日のnoteはそこからもつながるのですが、
子供に対しての「伝え方」の話です。
今、僕自身もこの「スキル」がないばかりに
ホントに毎日苦戦の連続です。(^^;
多分、同じような子育て世代の
お父さん、お母さんはみんな少なからず
経験されていると思いますが、
子供に何か伝えたり、叱ったりするときに
「やめて」とか
「しないで」とか
「ダメだよ」とか、
そういう言い方をすると、
余計言う事を聞かなくなる。という経験
ないですかね?(^^;
僕は、もろにこれを常日頃
実感していて、毎日ちょっとした事でも
苦戦の連続なんですよ。。o(╥﹏╥)o
ただ、
いつも
全くうまくいかない事が、
(例えば歯磨きをさせる事とか)
何かの拍子にめちゃくちゃ
スムーズに進むときもある。(゚∀゚)
多分こんな時って、
無意識にいつもとは違う
「伝え方」をしている時なんだと
思います。
でも残念な事に、無意識ゆえに
どんなふうに伝えたか、
具体的には覚えて
ないんですけどね。(^^;
とはいっても、うまく行く時もある事は
確かなんです。
(もちろん子供の気分も関係してる時は
ありますが)
これって、実は
大人に対してであっても
非常に重要な事だと思うんです。
要は、「伝え方」一つで
人のやる気は、天と地ほど変わるって
事です。
僕が行っている気功療法の1つにもあるのですが、
例えば、「仕事」という言葉を発するだけで
全身の氣がダウンしちゃう人がいます。
(むしろほとんどの人がそうです。)
それはなぜかというと、
「仕事」という言葉には、これまでの人生において
仕事で経験したいろんな辛い事や、嫌だった事が
この言葉1つにすべて集約されていて、
それらにまつわる記憶が意識上になくても
身体の細胞に刻まれているため、
その「刻まれたイヤな経験」をひっぱり出す
トリガーになってしまうからです。
「仕事」という言葉が。。
ですが、
これが不思議と、
じゃあ、仕事を仕事と言わずに「ワーク」と
言ってみてくださいと、
「置き換え」してもらうと、
氣は弱くならないんですよ。(゚∀゚)
いわゆる、「ワーク」という言葉の
イメージには過去の「仕事」のイメージが
くっついてないからです。
不思議ですよね~。(^^)
ちょっと話が本題からズレましたが、
「伝え方」によって、
人のやる気って本当に変わるし、
「やる気」もメンタルに大きな影響を
与える「氣」の1つなので、
相手とのコミュニケーションにおいても、
自分への言葉かけにおいても、
その「扱い方」と「気配り」は本当に
大事だと思うのです。(^^)
だからこそ!!!
僕は、もっと子供達に伝わる
「伝え方」をこれから学ばなくてはなりません。。o(╥﹏╥)o
保育士さんとか、
ホントに上手なんですよね~。(^^)
まじでリスペストです。o(╥﹏╥)o
きっと子供に伝わる伝え方のコツを
掴めたら、大人同士のコミュニケーションでも
もっと優しく、とげなく、穏やかに
お付き合いしていけると思うんですよね。(^^)
今後の課題として
しっかり自分自身向き合っていこうと思う
今日この頃です。笑