妊娠しやすいカラダつくりのためにしたこと~食事編~
本格的に体外受精に取り組むことになったので、いままでよりもできることはやろうと決心しました。
まずは食事!特に重要です。
以下はその当時自分なりに調べ意識して
食事を見直したときにまとめたものです。
長くなりますが、ご興味がある方はお付き合いください。
1.卵胞液のサビをとるために糖分を控え、野菜(特に緑黄色野菜)をとること
2.海藻類や貝類でミネラルを補給
3.肉よりは(イワシなどの青魚)を多めに
4.ねばねば系の納豆・山芋・おくら・とろろ昆布などをとる。
5.肉は赤身
6.白米・パン類は玄米食に ※私はこれをいろいろ混ぜてました
7.豆乳・高野豆腐などからタンパク質を摂取
8.青汁・ルイボスティを毎日飲む ※高かったけどこれ飲んでました。
9.高温期に、生のパイナップルと100%のグレープフルーツジュースを飲む
10.排卵前~排卵期にタウリン入りの栄養ドリンクを寝る前に毎日一本飲む
11.トリプトファンを多く含む食材を食べる(大豆・チーズ・バナナ・アーモンド・カツオ・まぐろ・牛肉の赤身などに多く含まれる)
12.コーヒーや紅茶・緑茶に含まれるカフェイン、たばこやお酒にはメラトニンを抑制する働きがあるため控える
☆これが私が妊娠しやすい身体を作るために気をつけた食事です。
なかでも、長命草はひどい便秘体質の私にはあっていたようで、最近また価格的にお手軽なパウダーのほう飲み始めました
ちなみにこれは全てしっかり根拠に基づいてまとめたものではありません。
当時いろいろな方のブログや本などで調べまくって、これはいい!!
と思ったものをまとめただけですが、同じように知りたい方のお役に立てることもあればと思い書いてみました。
その他としては
外食やお弁当には添加物が多いのでなるべく自炊する。
朝晩のサプリ(鉄・亜鉛・ビタミンE・Lカルニチン・αリポ酸)を忘れず摂る。
などかなりストイックに頑張ってました。
がんばりすぎて、ある日旦那に「そんなに頑張らなくってもいいんじゃない^_^」
「にんじん・・・にんじん・・・にんしん?」
似てるよね〜!人参食べよ!そうしよ!!
なーんて言われて、げんをかつぐ為に移植の日は、なぜか大量のにんじんを食べてました(⊙_⊙;)
今考えると笑っちゃうこともありますが、この時はやれることはとにかくやろう!と冷蔵庫に貼ってたなあ…。
妊娠に直接全てがよかったかはわかりませんが、確実に前よりは健康になりました。
最後はダジャレのにんじんラッシュでしたけどね。