長期的に物ごとをとらえる訓練をしたらめちゃめちゃやることが多かった

この間こんなツイートを見ました。

リボ払いする人、
これから何十年もパソコンやスマホを使っていく予定なのにブラインドタッチやフリック入力を覚えようとしない人、
明確な理由がなく格安SIMに切り替えない人。

「知性とは何か？」の答えの一つに、「短期ではなく長期目線で物事を捉える力」があると思う

— 樋口聖典（いいかねPalette／コテンラジオ／新型オトナウィルス） (@HiguchiKi) May 17, 2021

これを見てハッとしたんです。「わたしは長期的にものごとをとらえるなんてしてこなかった！」と。

お恥ずかしながらわたしはフリック入力ができません。でもこのツイートを見てすぐフリック入力練習アプリをインストールしました。「確かにこれからずっと使うはず…逃げてちゃだめだ」と思ったからです。

しばらくイライラしながらもフリック入力を続けていると、この間夫から「あれ、前より早くなったんじゃない？」と言われて嬉しかったです。

さて、これをきっかけに、色んなことに対して「これは長期的に見て役に立つか？」を考えるようななりました。また、「未来の私にとってやってていいことってないだろうか」と探したりも。夫曰く「やっぱりやせることじゃない」とのこと。確かにそれは最大の投資だわ。

その他漫画家として長期的に見てできることってないだろうか。