落ち込んだときは心地のいいもので自分を満たす
こちらのつづき。
転職して半年ほど。
落ち込むこと、悩むことはまだ多い。
ただ、先日リフレッシュを意識した過ごし方でうまくいった日があった。
なにがよかったんだろう?再現性はあるだろうか?
手帳に書き出してみると見えてきた!
記録を兼ねて、書き残します。
憧れの人のトークを聴く
まず、肩の力を入れずに聞けて、かつ、明るい気持ちになれるようなインプットを求めて、ポッドキャストを開く。
ここ半年はずっと「となりの雑談」が生活のお供。
きっかけは、桜林直子さん。いま私の推しとも言える。ポッドキャストや発信を追っていて、著書も2冊持ってる。(Kindleと子どもと共有できるように紙の書籍も)
先日は、Youtubeも漁ってみた。数年前の対談番組にたどりつく。
穏やかなトーンと、本質を捉えつつ心地いい会話のキャッチボールにいつも心が落ち着く。
「仕事はどこにいてもできることをやるだけ、でも環境は選んだ方がいい」
とのメッセージ(意訳、ざっくりとだけど心に残った)に落ち込んでいた気持ちが軽くなる。
続いて、他の音声配信を聞いたり、トーク番組を見たり。心地の良いおしゃべりは単純に元気をもらえる。
音楽と物語に没入する
なんとか金曜を終え、子どもたちを寝かしつけ、寝る前に少しお酒を飲む。
ふと、夏休みだからと契約したDisney+が気になり、一番好きな映画「ムーラン」を鑑賞。
女性としての期待と自分らしさとの葛藤
家族への想い
兵士としての成長と信頼を得る過程
知恵と勇気とかっこよさ
キャラクターも音楽も大好きで、じっくりと世界に浸った。
(まだ見てない人は絶対に見てほしい!)
映画やドラマの使いどころは、気持ちが落ちた時だと痛感。
気持ちを高める映画リストを持っておこうと思いました。
いまが悪いなら、これから良い方へ変わればいいだけ
あとは、自分に言い聞かせる(笑)
いまがうまくいっていないのなら、これから変わればいい。
ずっと良いパフォーマンスの人は、それは素晴らしいけれど、変わっていく人も応援したくなるよね。
そうなれれば、十分!
ということで、試行錯誤。まだまだがんばります!
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