23.02.15 「海辺のケーキ」と洋楽の深み


こんばんは、ephyです。

今更ながらハマっているDNCEという米バンドの“Cake By The Ocean”の和訳を読んでみました。

だいたい予想はしてたけど、やっぱりあっち系の歌でした笑

“Cake By The Ocean(海辺のケーキ)” っていうめちゃめちゃかわいいタイトルですが、スラング等全部細かく訳してくださってるの見ると内容はなかなかエグい。

ざっくりまとめると、さまざまな隠喩を盛り込んだナンパの歌。らしいです。

日本でナンパの歌がヒットしたら大問題になりそうですが、洋楽ではよくあるテーマですね。

いやー、それにしてもこんなイケメンにナンパされたらもうどうでもy……

この曲は、特に若者の間で大ヒットしたみたいですね。

米バンドってこういう曲多いですよね〜
(だいたい “go f×ckin' crazy” とか出てきたら察し笑)

むしろ純愛的な曲の方が少ないんじゃないかって思っちゃいます。

まあ曲調は爽やかだし、ノリノリになれるので私はおすすめしますが笑

ところで、大ヒットしたんだけど、教育上よろしくない言葉が使われていたりする曲って、海外ではどんな風に受け取られているんでしょう?

どうしようもないからしょうがないって感じですかね?

アメリカなんかは映画の年齢制限がかなり厳しいイメージがありますが…

まあ、ヒット曲は映画と違って街中で流れちゃうのでどうしようもないですよね。

とにかく、”Cake By The Ocean” に限らず、曲調はめちゃめちゃ明るく爽やかで聴きやすいのに、内容はバリバリ大人向け、みたいな曲は洋楽では全く珍しくなく、
その事実に気付いた時はびっくりしましたが、今となっては「あ、やっぱりね」くらいの気持ちで聴いてます。慣れって怖い。

とはいえ、内容が際どいからと言って素敵な音楽をスルーするのはアーティストに対する冒涜だと思うので、気にせず聴き続けますけどね。

現に家族の前でバンバンこういう曲流しまくってますし笑

”Cake By The Ocean”、とっても面白い曲なので、気になる方はぜひ聴いてみてくださいね。

それでは!


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