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アラフィフの老けないマスカラ術
アイラッシュの仕上げ方が年々歳を追うごとに迷走に入るのでは無いでしょうか?
僕自身もメイクの後半に来るこのアイラッシュの形、濃さなどに最新の注意を配ります。
この仕上げ方により全く違う仕上がりになり印象が大きく変わります。
まずは、アイラッシュの種類を確認しましょう。
マスカラ
ビューラー(手動、熱アイロン)
つけまつ毛
エクステ
パーマ
マスカラ&ビューラー つけまつ毛は都度メイク時の手法ですね
エクステ、パーマは都度流行が入れ替わりますが美容師免許下での施術でつどのメイクを簡易にさせるテクニックになります。
これに加えて上まつ毛、下まつ毛の濃度バランスなどを加味して表現します。
しかもこの単体ではなく目の印象を作るいくつかの手法と組み合わせる必要があります。
アイライン(アイライナー)
アイメイク(アイシャドウ)
この手法とのバランスが重要です。
ではアラフィフが注意する点はどこなのか?
メイクの手法には幾つか技法があります。
・ラインメイク
線で表現する手法
・グラデーションメイク
立体感を表す手法
・カラーメイク
色の持つカラーイメージを活用する手法
この各手法の注意点に気をつけてメイクを行うと良いです。
・ラインメイク
ラインが目立つことは避けてください
マスカラが濃い、まつ毛が太い、長い
アイシャドウ、アイライナーよりマスカラが目立つ、
エクステが長い、多いはNG
アイラッシュが際立つ手法はアラフィフには絶対に禁止です。
・アイラッシュにグラデーション?と思うと思いますが
上まつ毛、下まつ毛の濃度のバランスに気をつけてください
涙袋などこの数年はアイメイクの瞼上メイクだけでなく
下まつ毛周りの下のアイメイクが重要視されてきています。
アラフィフに大切なのはこの上下のバランスです。
・カラーメイク
アラフィフのカラーメイクは全体的に1ポイントカラーがオススメです。
気をつけていただきたい事は、チークにカラーポイントを置かない事です
この手法はご本人が感じる以上にNGです。
アイラッシュとしては、マスカラのカラーをブラックではなくグレーや
ダークブラウンなど自然に見えるカラーをセレクトされると良いです。
それとできれば繊維入りを選ばないように
テクニックを身に付けてる方ならば良いですが、繊維入りはダマに
なりやすく目元を綺麗に見せないので要注意です。
一度お試しください。次回はアイシャドウとのバランスのお話を。