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今日は久々のVoicyから。

キンコン西野さんのやつからです。


【挽回力(ばんかいりょく)】
 
 
あんま聞きなれない言葉かもですが、今はなんとなく想像つきますよね。


 
僕らはよく失敗します。
たくさん挑戦するので、たくさん失敗します。
迷惑をおかけすることも、たくさんあります。
 


あ、ちなみに失敗しない人ってどんな人だかわかりますか?

めっちゃ簡単です。


【挑戦しない人です】



僕らは美容師ですので、失敗って

「切りすぎたー」

「うまく切れなかったー」

ってのがあるのかと思うのですが、さすがに正直ほとんどないです。

昔はもちろんありました。

技術も上がってきて、【失敗】ってのはしなくなりました。

ただ、ここで言う失敗って【技術的】なことな感じになってますが、

「あの人ホントはもっとこうしたかったんじゃないかな?」

「悩みちゃんと聞き出せたかな?」

「潜在的にある悩みやなりたい像を引き出せてあげれたかな?」


って、そっちのことを思う方が圧倒的に多いです。

それが【失敗】ってやつなのかもしれないですね。


常連さんにも常に【挑戦】してます。


【現状維持は衰退の始まり】

とはよく言ったもので、全くもってその通りだと思います。


少なくはなりましたが、一度いらしたお客様が【お直し】にいらっしゃるシチュエーションはどこのサロンでも多少はあると思います。

失敗することはあります。

ただ、それをうまく収めよう。としてるとお客さんにもそうですし、アシスタントにも伝わります。

ここで言う【うまく収める】ってのは、お直しやクレームに対して、返金で対応すること。

僕ももちろん返金対応もしたことはあります。そのお客様が本当に納得いかなかったら、会社としてその対応をすることもあります。

ただ、そのスタイリストの姿を見て

「やべっ!めっちゃカッコいいな。」

とはお客さんももちろん、アシスタントや周りのスタッフには当然なりませんよね。

精一杯尽くすことで【ファン】になってくれるし、それはいいお客さんだけではなく、同期や先輩、後輩からしても、その人の【ファン】になってもらえたら一目置かれますよね。

むしろ【ファン】になってもらえないとホントの一生涯通ってくれる生涯顧客にはなりませんよね。

更にはそれを超えるとお客さんに「ありがとうございます」って感謝されたり、感動してもらえたりしますよね。
 

 
ミスをした時は、「クレームをおさめよう」という発想ではなく、「ここからどう立ち回れば、ファンになってもらえるかな?」をまず最初に考えた方がいいと思います。
 
ミスをした後は「チャンス」です。

元ネタのVoicyはこちらから↓↓↓


今日は「挽回力(ばんかいりょく)」についてお話しさせていただきました。
 
 

 【スタッフ名】TAKUYA

(20代/30代/40代/ショートボブ)

【店名】MAKE’S 表参道/原宿

【住所】東京都港区北青山3-9-2 B1F

【アクセス】表参道駅A1出口より徒歩3分

【営業時間】
■平日12:00~21:00(カット最終受付19:30)
■土日祝日10:00~19:00(カット最終受付17:30)

【定休日】
火曜日

男女問わず、どんなスタイルにおいても『自然に残る色っぽさ』を大切にしたい。
前髪から始まるショート&ボブの似合わせ物語。
髪は2ヶ月で2~3cm伸びる中で「伸びてもステキ」を意識したスタイル創りをします。
デザイン性よりもアナタの骨格やライフスタイルに合わせた「再現性・扱いやすさ」を届けます。
【表参道/原宿】

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