「校内でのマスク着用義務を終わらせてほしい」
1:18:05~ 【子供たちが立ち上がった!】
HEAVENESEさんの海外動画ニュースをお借りしています。
2021年5月の動画なので、だいぶ古いですが。
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フェリックスA.ウィリアムズ学校評議会での嘆願スピーチ
「校内でのマスク着用義務を修了してほしい」
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わずか10歳の小さな子のほうが、大人より正しく尊い。
我が子にもできるだけノーマスクでと伝えているが、学校内でのハードルは相当高い。何せ、付けないことが全く想定されていないから。どっちが正しいとか、どっちがいいとか、そういう選択の想定すら存在しない。
日本でも広島県呉市市議の谷本誠一氏が「ノーマスク学校生活宣言書」を作成され、現行法と科学的根拠に基づいて、教育委員会や学校長にノーマスクを認めさせる(ノーマスク生活の権利を邪魔させない)取り組みを展開されているよう。ただし、生半可な気持ちや軽いノリではできないことを事前に強調されている。
【ノーマスク学校生活宣言】
別件で教育委員会と校長に掛け合って玉砕したことがあるので、谷本議員が言われている「『ノーマスクを許してほしいという嘆願』ではなく、『マスク着用の有害性から我が子を守る保護者の権利は学校長であっても侵害することができない』という強い意思表示が大切」だと指摘している点は痛いほどよく理解できる。
学校も教育委員会も「子どもたち第一」ではない。何事も無きようと願うコトナカレ保身主義で、近所のクレーマーや世間の目の方を向いている。大切なのは子どもたちへの教育や思いやりではないのが本当に残念だ。
実に腹立たしいが、今の自分にはこの「宣言」を学校に提出して交渉できるほどの覚悟はない。子どもたちも「マスクは雑巾だ!」ということには同意してくれているが、いざ学校や人前となると自動的にマスクをしてしまう。フェリックスA.ウィリアムズの10歳の男の子のように、本人たちが本当に嫌だ・我慢できないと強く思ってくれるタイミングを見計らっていきたい。