次世代の「革命児」となるだろう、全国の"ハミダシ高校生"たちへ。-事務局 竹田よりメッセージ-
“高校生”という無意識のリミッター
「もっと、高校生らしいことしたら?」
僕が高校生の時、何度も言われたこの言葉。
高校生らしいってなに?
突拍子もないことを言えばいいの?
起業とかより、まずは勉強?
「高校生なのに、すごいね。」
「よく考えたねー!」
話せば褒めてくれる人もいる。
でも、なぜか それ以上の言葉は帰ってこない。
親も友達も同じ。悩みを相談してるのに、
「すごいね」って。それで終わり。
この社会への違和感を、
頭に浮かぶ、このワクワクするビジョンを、
どうにか実現したい。
でも、どうしていいかわからない。
同じ目線で議論できる人がいない。
悩みを相談しても、一緒に考えてくれる人もいない。
すごいと言われ、ある意味、孤独を抱えていたあの気持ち。
「この溢れるパワーを一体どうやって吐き出せば・・・」
あれから、10年。
社会は少しづつ変わってきて、
高校生といっても、ただ、机に座って勉強するだけではなく、
社会と関わりながら自身の興味のあることを探究したり、
事業アイデアを発表し、競い合ったりアドバイスをもらえるような場も
増えてきた。
でも、まだ微かに感じる、違和感。
多くのハミダシ高校生の持つパワーや想いが、
まだ押さえ込まれ、ずっとくすぶったまま。
うまく言葉にならないけど、どこか
まだ”高校生”は「誰かから何かを教わる存在」であるという前提があるように感じる。
あくまで「経験」として課題や機会を与えられるだけで、
何かを生み出す「作り手」として本気で向き合われる機会は少ない。
別に、そうした機会のことを悪くいうつもりはない。
とてもいい、歓迎すべき変化であることは間違いない。
でも、今の時代でも、当時のあのモヤモヤは、どうやら変わらないらしい。
全国の高校生たちと出会う中でも、
当時の自分と同じ葛藤に苦しむ人に、今でも良く出会う。
「”高校生”なのに、偉いね。」
「”高校生”らしく、アイデアを考えてみて。」
「”高校生”でも、できることを考えなさい。」
そんな言葉や関わりに、
期待される範囲だけの力を出し、期待される高校生像を演じ
うちに湧き出すパワーを必死に隠しながらモヤモヤしている。
熱い想いを胸に秘めつつも、100%本気で、吐き出せない気持ち悪さ。
なんだ、”高校生”って。
“高校生”は、本気で地域・社会のことを考えちゃいけないのか。
“高校生”だから、社会を変えられないのか?
“高校生”だから、起業しちゃいけないのか?
そんなことない。
エジソンは、17歳で多くの大人を驚かせる、最初の発明をしたという。
最近では、グレタさんが世界を変えるべく戦い、大きな波紋を生み出している。
高校生“だから”、出来ないことなんて、きっとない。
でも、確実に、無意識にリミッターをかけられてしまう環境がある。
「いつかではなく、今、限界を超える”革命児”が集うコミュニティ」と「フラットに本気で向き合う先輩起業家・イノベーターたち」
そのリミッターを外せるのは、きっと本気で未来を創る同志として向き合い、リミッターの先にある世界へと導く「メンター」、そしてお互いのリミッターを外し刺激しあえる「コミュニティ」だ。
MAEKRS UNIVERSITY U-18が始まって、今年で5期目。
10年前から、いや、もっと昔から変わらないあのモヤモヤとした環境は、
ついに、変わろうとしているのかもしれない。
この場には、そう思わせてくれる環境がある。
まず、出会うことになるのは、
「将来こうなりたい」「大学生になったらこんなことをやりたい」
そんな、「いつか」のためではなく、「今」挑戦を始めようとしている
やばい同世代の仲間たち。
「高校?そんなの行く意味ないからやめた。」
「大学って行く意味ある?」
「休学して、今は事業を進めるために海外に行ってくるわ。」
もちろん、大学に行く人もたくさんいるし、
普通の高校に通う人もいる。
でも、そんなきっと「フツー」じゃ考えられない価値観も
当たり前に選択している人も、ここでは「フツー」。
出会ってしまった、湧き上がる想いや野望を胸に、
創りたい未来に向けて一直線に向かおうとする。
その上で、高校生活、大学受験、就職、様々な常識にとらわれず、
自分の道を決める。そんな仲間たち。
次にきっと驚くのが、今まで出会ったことがないようなパワーと世界観を持つ、最強の先輩起業家・イノベーターたちとの出会い。
彼らは決して、何かを教えにくるわけではないし、成功談を話しにくるわけでもない。
君たちを「一緒に世界を変える仲間」として対話をするためにやってくる。
決して「生徒」扱いはしないし、「高校生だから」なんて関係ない。
甘い考えには容赦なく指摘し意見を求め、時に温かく強力に君を後押しするだろう。
6日間終了後には、さらなる挑戦を後押しする「奨学金」の用意もある。
君たちが本気で思い描く理想に向かい、大きな一歩を踏み出すために。
君たちの持つ可能性を心から信じ、応援する最強の応援団との出会いが、
この場にはある。
今はまだ、こうした環境は少ないし、集まるみんなも「ハミダシ」扱いされるかもしれない。
しかし、少しづつ社会は確実に動いている。
これまでここに集った仲間たちは100名を超え、
常識にとらわれず、「高校生」なんて枠を取っ払い、
挑戦を続ける仲間たちが日本中を騒がし始めている。
「高校生」という枠にとらわれず、
無意識に押さえつけられていたパワーがすこしづつ溢れ始めているのだ。
この場は、そんな常識にとらわれず、
出会ってしまった湧き上がる想いや野望を力に、
自分の道を貫く在り方を各地へと広げる”ホットスポット”でもある。
ここから、ずっと押し付けられてきた莫大な力が解放されていくような、
U18世代の新たな挑戦のスタンダードが生まれていくと思うと、
心の底からワクワクする。
もう、超えてこ、今
✔︎最強の起業家による“メンタリング付き奨学金”
✔︎全国の”やばい”同世代とまだ見ぬ世界を“共創”する5泊6日
✔︎参加費無料、交通費全額支給!
こんなにも豪華で、贅沢な場は、きっと他にない。
もはや良すぎて、怪しく見えるくらい。
でも、この場ほど、温かい、大人のエゴなく、
「もう、超えてこ、今」というコンセプトの通り、
参加者一人ひとりの可能性を信じ、全力で応援する場は他にないだろう。
起業家の中にある「ペイフォワード」「恩送り」という文化。
その脈々と受け継がれる力が結集し、この場がある。
HP冒頭にも書かれた、
U18世代へのエール。
この言葉たちが、一番、この場を表している。
――
世界を変える物語は、
心から湧き上がる“感情”と出会った、その瞬間から始まる。
世の中を変える発明が生まれるかどうかの分かれ道は、
その“感情”に出会った瞬間に、動いたかどうかなのかもしれない。
そしてこれから先の10年、どんな人がいち早く動き、
新しい世界をつくっていくのだろうか。
行動を妨げるものがあるとしたら、それは自分が定めたリミッター。
今、取り組まない理由はいくらでも挙げることができる。
でも、突き動かされる想いに嘘はつけない。
THINK BIG CAMP ー もう、超えてこ、今。
湧き上がる想いを今、実現へと引き寄せる一歩に。
不安も、悔しいも、嬉しいも、全てひっくるめて待っているよ、
君が心からワクワクする世界と。
http://u-18.makers-u.jp/
――
今年のエントリー締切は12/28(土)22:00。
全国の「革命児」となるだろうハミダシ高校生たちへ。
みなさんとの出会いを、事務局、そしてゲスト一同、
心から楽しみにしています。
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※応募方法:応募を希望する方は、下記のURLより事前登録をお願いします。
事前登録後、本エントリー用のURLをお送りします。
>>MAKERS UNIVERSITY U-18事前登録はこちら<<
http://u-18.makers-u.jp/registration.php
>>最終オンライン説明会実施予定(12/26 20:00-!詳しくは↓<<
https://note.com/makers_u18/n/n630e57687f84
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MAKERS UNIVERSITY U-18 事務局
竹田 和広(MAKERS UNIVERSITY 1期生)
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