寿司打で人生変わった話①
こんにちは。製造業界知るぞーです。
本noteを読んでいただいてありがとうございます。
今回は寿司打によって自身に起きた変化(長期インターンシップ、自身のwebサイト開設、ブログやnote執筆など)、時系列でとてもゆるーく書いていきます。(以下語尾に丁寧語なし)
寿司打との出会い(2018年11月)
僕が寿司打を初めてプレイしたのは今から約4年前の2018年11月。(2022年7月現在)
友達に誘われた長期有給インターンシップに参加するために課せられた入門試験のような位置づけだった。
「5000円コースで7000円分のお寿司をゲットする」
これがインターン参加可能の絶対条件。
期限は2週間。
それまでパソコンというものにしっかりと触れたことが無かった僕にとって、7000円ゲットはとても高い壁だった。
というのも、7000円ゲットするためには、
キーの位置を覚え、いわゆるブラインドタッチ(タッチタイピング)を駆使し、
ある程度の速度と正確さを持ってプレイしなければ到底届かない数字なのだ。
僕は絶望し、正直なところ、インターン参加を諦めて目の前の課題から逃げ出したかった。
しかし、友達に誘われ、彼の前では前向きな一面を見せていた以上、簡単に諦めることはできず、僕は寿司打攻略へ2週間を捧げることになる。
結論から言うと、この2週間はとてもきつかった。
寝ても覚めてもタイピング。
授業とバイト以外はパソコンに向かってひたすら寿司打をプレイしていた。(毎日10時間以上は当たり前)
というのも、そこまでしないと達成できないのだ。
腱鞘炎の手と不安定なメンタルの中、ひたすら打ち続け、なんとか最終日に7000円をゲットし、僕はインターンに参加する。
「インターンシップ1社目~挫折と絶望~」に続く
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