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メイカーズキャラバン に向けて13日目

クラウドファンディングは、お金の流れを変える、仕組み。チャレンジだったり、課題を共有したり、共に未来を創造していく仲間(出資者)を見つけていけるもの。

クラファンサイトの公開まで、リアルオンライン問わず1日1人会って、私たちの想いを話していきます。

13日目は、元木さん(もっくん)です。元木さんとの初めての出会いは、確かFacebookだったなとメッセンジャーをさかのぼってみたら、そうそう「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA(WDA)」に所属していたときでした。レゴブロックを使い夫婦のパートナーシップについて考えるワークショップの投稿を拝見し、これは!と思って、元木さんに連絡をしたのが始まりでした。

それから上田信行先生の同志社女子大学の最終講義 “Mr. Playful”でお会いしたりと、本当にワークショップつながりの人たちは、心地よい関係でいれることに気づきます。

今回、元木さんとお話をしたかったのは、クラファンに向けてというよりも、どんなワークにしたらよいか?を誰かに相談したくて、たまたまFacebook投稿の壁打ち相手についての投稿を見つけて、即レスでした。

僕の大きな気づきとなったのは、環境をどうつくっていくのか?という話でした。例えば、ワークショップをする場。どんな場にしていきたいか、一人ひとりが何を持って帰ってほしいのか?ただ場所を借りるではない関係をどう築いていくのか?。そんな話し合いも含めて予定を最初に入れてしまう。そこにいる人も同じで、ただ参加者としての関係ではなく、何らかの未来を一緒になって、この場をつくっていく大切な存在。そして、何らかの可能性をもっている一人ひとりの個性や才能が立ち上がってくるような関係や環境をどうつくっていけるか。

生成AIは、この見えないけど確かにある空気感や関係性をとらえることは難しい。でも、生成AIは、この目に見えにくいイメージや感じをとりあえず絵や言葉として出力してくれる。生成AIの可能性についての探求は続く。

「希望」ある社会、一人ひとりの才能が開花できる社会の実現に向けての活動資金にさせていただきます!!