【考えてみた】気持ちが弱くなるのは、頼れる人がいる証拠
4月ももう終わろうとしています。
はっやいですねー。
「え、この前まで正月だったのにもう4月終わるの!?」ってこれ去年も絶対同じ事言ってますよね。
夏が暑いって分かってるのに、いざ夏が来たら「日本の夏ってこんなに暑かったっけ!?私が子供の頃はもうちょっと」云々…
私たちはこれを永遠に繰り返していくのですね…。
ところで昨年末から3か月に渡り続けてきたnoteの毎日更新も途切れ、最近はすっかり連載を疎かにしている私です。
とにかく仕事が忙しい。笑
全くもって畑違いの職場に来てしまった為、
毎日か分からないことだらけ…。
社会人になってもう数年経ちますが、その経験も役に立ってんのかどうかというレベル。
もはや新社会人と同じくらい右も左も分からない毎日を送っております。
◆昔に比べて弱気になることが多くなった
普通は逆だと思うんですけど、歳を取るにつれてメンタルが弱々になって来てる気がするんですよね。なぜでしょうか。
これは多分なんですけど、
新入社員の頃はこんちくしょう精神で満たされていたんでしょうね。
「こんなところで負けてたまるか!!!」
「もっともっと成長して出世するんだ!!」
みたいな、さっき村を出たばっかりの勇者よろしく気合いに満ち溢れていた。
というより、新入社員の時なんてなんのスキルも経験も無いですからね。
やらないとやられるくらいの四面楚歌状態で、毎日目を血走せらして出社してたように思います。笑
そして村を出た勇者の時は流れ、私も立派なアラサーになった訳です。
するとあの頃のあんちくしょう精神はどこへやら、仕事でちょっと躓くと「えーん、無理ー!」となって毎日ぴえんぴえん言ってます。
なんでかなーっと考えてみたのですが、
おそらく昔に比べて頼れる人が増えたからじゃないかなと思ってます。
数々の戦いの中であらゆる仲間が増えていき、
気持ちの余裕が出て来たんですね。
あと、昔は「もう、ここで生きていけなければ、死んじゃう!」みたいな気持ちで毎日過ごしてましたが、今は「あ、この環境は私に合ってないかも」と思ったら無理して合わせずに、さっと身を引くという護身術も身についてます。
だからこそ、弱音を吐いても受け止めてくれる人がいることを感覚的に知ってるんですよね。
あ!あの人に相談してみよう。とか、あの人誘って遊びに行こうとかね。
新生活もはや1か月、何かと挫折しまくりな毎日だとは思いますが、もし今そんな状態で弱気になっている方は「頼れる人がいるから弱気になれてるんだな」と頭の片隅で思ってもらえると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう〜
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