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英語は習慣化が9割-Part3
外資転職で年収10,000,000円超えの者です
年収UPのために英語学習をススメています
今回は「③話す」「④書く」で
これまで話してきた4つの英語スキルの内
最後の二つです
・受動的スキル:①聞く、②読む
・能動的スキル:③話す、④書く
この二つのスキルはActive skillとも呼ばれ
自ら考えて英語を発信するため
「聞く」「読む」よりも
難易度はグッと高くなります
殆どの日本人はこの二つのスキルが
低いです(というかほぼゼロ)
なぜなら、日本に居ると
自ら英語を発信する機会が
少ないのと、
自分の発信した英語を
受ける相方が必要になり
自分一人で完結しないため
英語を喋れる人が必要になります
まず「話す」ですが、
これは一番難しいです
一番はやはり英語が出来る人に対して
勇気を出して話をすることです
手法としては、
・仕事で英語圏を担当し会話する
・英会話の学校(OnlineでOK)に行く
・(ちょっと恥ずかしいですが)日本人同士で英会話を行う
難易度が高い「話す」ですが、
実は裏技があります
それは、、、
「シャドースピーキング」をする、です
どういう事かと言うと
自分一人で家の中で、
「There is a PC and keyboard」
「This PC price is 10 thousand yen」
「The reason why I bought this PC is I like Apple product」
…
のように外から見ると
頭がおかしくなった人のように
目の前にあるモノや状況を
ひたすら言葉にして実際に話すのです
これの何処が良いかと言うと
勿論日本語で状況を説明できるのですが
いざ英語に変換しようとすると
・どのような文法を使うのか?
・何の単語を使うのか?
・色々表現方法の中でどれが一番適切か?
などの様々な経験を一人で実施できることです
前述した「相方が必要」の条件を削減できます
これで相当「話す」表現の練習が出来
「話し方」の引き出しを増やすことが出来ます
ただ、発音の部分が正しいか?は
自分では分からないので
ある程度話す引き出しが身に付いたら
やはり「相方」を見つけて話す練習は必要になります
そして、最後の「書く」スキルですが、
これまでの「話す」スキルが身についていれば
「書く」スキルは同時に身に付いています
特別な練習は要らないかなと思いますが
ただ、静的なスキルのため
「話す」よりもより洗練された文章や単語が必要になるため
熟語や単語の語彙力を増やすことが重要かと思います
以上が、4つの英語スキルを
難易度を下げつつ
習慣化して習得する方法でした
是非、部分的にでも
導入してもらえればと思います
*おまけです*
もっと早く、確実に英語力を
身に付けたい人へは
「海外移住、海外転職を行う」
「外資系に転職して毎日英語で会話をする」
など難易度は相当高くなりますが
英語ができないと生き残れない環境を
敢えて作ることは一番の勉強環境です
TRYしてみてください
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