『お先に失礼します』

私は育休を取る選択はしませんでした。しかし、私の会社では、男性でも育休を取る方は増えています。

この本の著者の中村さんは、子育てのために定時で仕事を毎日終え、育休が一般的じゃなかった時に、育休を取られています。

休んだり早く帰ったりする時のなんとも言えない罪悪感を私は持ってしまいますが、そこは優先順位を自分の中で明確にすること、そして自身の意思の強さや価値観の明確さが大事なのだと思います。

男性育休の問題提起としても読める本ですが、仕事の効率性を求め、自分の仕事以外の人生も高めていく…そんな視点を得ることが出来ました🙂

いきなりは無理だけど…仕事の効率性を高めて、家族と過ごす時間、子どもと過ごす時間、自分だけの時間、もっと増やそうと思います😊

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