「高校学年最下位の野球少年が関関同立に!」
初めまして!NABEです!
この記事を見つけてくれてありがとうございます📖
自分の経験・体験をもとに
transform your life and be happy✨
を実現できるようなお話を投稿する予定です。
初投稿なので自己紹介を兼ねて大学受験の
エピソードを書かせていただきます🖋
1学年最下位
2015年9月
14科目中7科目赤点‼️
偏差値63(2020年現在)の進学校で2年目の高校生活秋学期は最悪のスタートダッシュを切った。
既に学年最下位。。。
野球部のペナルティで練習・遠征の試合はユニフォームも着れず、常に体操服だった。
試合に出ることもできず、練習にも参加できず、Tボール(練習球)にテープ巻きをする日々を過ごした。
もちろんそんなことをしてるのは自分だけだった。
自分が進学できる大学なんて考えられず地元の大学の名前すらほとんど知らなかった。
「俺は関関同立に絶対行く!!」
ある時野球部のエースが練習中に口に出した。
「なんだそれ?」
これが自分が関関同立という存在を知ったきっかけだ。と同時に関関同立を目指したきっかけである。
練習後すぐに関関同立について調べた。
え、カッコイイ✨
これが第一印象。どれも決して自分が目指せるレベルでは無い。
しかし、第一志望というのは届かないくらいのところが丁度いい。そんな言葉を聞いたことがあった。
そんなこんなで。。。
まさか、関関同立に自分が合格するなんて、、、
これはそんなお話。
もちろん学年最下位の自分が関関同立に一般入試で合格するはずはない😭
2AO入試
結論から言うと、
関関同立にはAO入試で合格した💯
AO入試??何それ?聞いたことはあるけど、、、
そう思っている人がほとんどだろう。
大丈夫。
知らないことは恥ずかしいことでは無い。
かつての自分も何も知らなかったのだから、、、
簡単に言えばこんな感じ🙄
・・・
あー、なるほど!
・・・
全然分からない。
・・・
自分の場合は、
①現代文の要約問題
②小論文
③面接
この3つが試験内容だった(参考までに)。
AO入試は、学校・学部・選考によって試験内容も異なれば、受験資格も異なる。
どうしたら行きたい大学のAO入試の試験内容が調べられるか?
"分からないことは、自分で調べるべし❗"
これが一番最初に伝えたいこと。
そして、とても大事なことである!
情報・知識について。
自分が経験したこと体験して得た情報を
"第一次情報"という。
そして、本、新聞、テレビ、噂などから得た情報を
"第二次情報"という。
情報源が分からないまとめサイトなどで得た情報を
"第三次情報"という
"第二次情報と第三次情報は全て第一次情報に落とし込む必要がある❗"
これも重要だ。
何事も経験したり、体験しなければ
本当の意味で理解出来ない。
「あー、確かに!」
そー思った人は少なくないだろう。
先程も言ったように、
知らないことは恥ずかしいことでは無い!
これは経験から得た知恵だ。
つまりは、高校時代の自分は経験をするまで
何も考えていなかったのだ。
何も考えていなかったが、
とりあえず
関関同立のオープンキャンパスに行ってみた。
(※こちらのオープンキャンパスの
パンフレットっぽい写真は2019年の自分です。)
1人で新幹線に乗るのは初めてだった。
名古屋からだいたい3時間くらい🚅
オープンキャンパスはパンフレットに記載されたスケジュール通りに行われた。
学校概要説明会。入試説明会。現役大学生の話。
なんともつまらない。。。
モチベーションも上がらなければ、
初めて1人で新幹線に乗り
3時間もかけて来た意味があるのだろうか。
そんなことさえ考えた🤔💭
もちろん
オープンキャンパスに行くだけでは
何も意味はない。
あるとしたら、
キャンパスの雰囲気を味わえることと
募集要項を読めば分かることを
わざわざ読み聞かせをしてもらえることくらいだ。
3つ目のイベントに参加してようやくそれを悟った。
もう1つ参加予定のイベントがあったが、
そそくさと切り上げて資料集めをすることにした。
資料を読めばだいたい知りたいことが分かる。
「ついでに相談ブースで入試について聞いてみるか」
そう思って、
進路相談と書かれたブースに並ぶことにした。
これが大学入試で他の人と大きな差をつけた。
いや、開いていた大きな差を少し縮めただけだ。
"知らないことは恥ずかしいことではない❗"
これも覚えておいて欲しい言葉だ。
仕事、スポーツ、美容、衣食住、社会情勢等。
どんなことにでも当てはまる。
一般入試。指定校推薦。公募推薦。最後にAO入試。
それぞれの入試制度について、
求められる人材。試験内容。受験資格。
知らないことは一通り質問した。
自分が受けた試験の形式はその年に新しく導入される予定の入試の型だった。
その試験は、なぜ導入されるのか。
何のために導入されるのか。
評定(内申点)はほとんど無いに等しい。
そんな自分でも受験できるのか。
答えはYESだ。
せっかく初めて1人で新幹線に乗り
大学のオープンキャンパスに来た🔥
自分は何も知らないが、
ここなら何でも教えてくれる💡
気付けば2時間も質問をしていた。
もはや運命だったのかもしれない。
そんな風に思った。
文字通り自分に合った入試の型を
見つけることが出来た。
必要な書類や能力も聞いた。
ようやく大学入試のスタートラインに立った!
しかし、新しく導入される試験のため、
過去問もない。これといった対策が出来ない。
不合格だった時の一般入試の勉強もしなければならない。
それまでサボっていた分、必死で勉強した🖊
3合否発表
2016年10月28日
合格が発表された🙌💯💮🎉
AO入試は結果発表が早いことも特徴である。
合格後はたくさん遊んだ!
目標が叶ったのだ。もちろん思う存分遊んだ!
なんて
そんな訳が無い。。。
大学に合格しただけでその大学の学力が身についたことの証明にはならない。むしろ実力以上の大学に合格してしまったことで焦りを感じていた。
合格後は、社会勉強を兼ねて早朝のバイトをし、午後からは塾に通い一般受験生に混ざってTOEICの勉強をした。
そして、迎えた1月のTOEICの試験。。。
結果は散々だった。400点にも満たなかった。
だが、挫けなかった。学年最下位がそんなすぐ賢くなるわけが無い。
せっかく英語を勉強して、バイトでお金を稼いだのだ。この時、まだ1月。入学までは時間もある。
さあ、何が出来る?
そう!海外への一人旅だ✨✈️💨
1人で新幹線に乗ることが初めてだった男。
1人旅もしたことがなければ、
1人で飛行機に乗ったことも無い。
それでもやってみたい。書いて覚えられないのなら実際にリアルな英語を聞いて話して覚えれば良い。
そんな経緯で香港に3泊4日行ってきた。
この1人旅については
また書く機会があるかもしれない。
wifiの無い環境下に英語が出来ない1人の男。
お察しの通り、とても貴重な経験になった。
"大きなお金を失うリスクがない限り挑戦すべし❗"
"たくさん失敗してそこから学ぶべし❗"
これも、大事なことだ。
これらの言葉は自分の大学受験のエピソードに
たまたま当てはまっていたというだけであり、
教えられたのは最近である。
そして、誰しもが意識せずとも行っている。
当時の自分も同様だ。
何も考えていないからこそ出来ていた。
これを読んでいるあなたも過去に何かに挑戦したという体験があるはずだ。
その挑戦が成功していたら、
それはあなたの自信になっただろう!
その挑戦が失敗した時、それはトラウマに、、、
してはいけない。もう1つ大事なことを書く!
"過去について悩んではいけない❗"
これについては次回のnoteで書くことにする。
人は失敗から学び成長する生き物である!
失敗することも恥ずかしいことではない。
4最後に
恋愛。人間関係。人生。仕事。勉強。お金。
現在何かしらの悩みを抱えている人はぜひ次回のnoteを読んで欲しい。悩みの解決に繋がる。前向きになれるそんなお話を書くつもりである✍
長い自己紹介と大学入試体験について描きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
初めたばかりで分からないことが多いですが、読者の方に何か良い影響が与えられたら嬉しいです✨
transform your life and be happy☘ NABE