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【開催報告】 「これさえ聞いておけば、イベントの企画運営の全体像とコツが分かる講座」を8月2日開催しました!
こんにちは。
カンファレンスファクトリー事務局の青山雅子です。
「これさえ聞いておけば、イベントの企画運営の全体像とコツが分かる講座」を8月2日開催しました。
講師はカンファレンスファクトリーの前野・松林・日比谷・青山で担当。
場所は(株)ホットスケープでした!
この講座は、2月に、オンライン3日間講座として開催。
![](https://assets.st-note.com/img/1723685754567-jV7qTokXk6.png?width=1200)
5月に、リアル半日講座として開催。
![](https://assets.st-note.com/img/1723685798042-UBlRHu5SMO.jpg?width=1200)
今回8月は、リアル半日講座として開催しました。
(我々もだいぶ型が定まってきました!)
![](https://assets.st-note.com/img/1723774148353-tcW7jP7X3B.jpg?width=1200)
以下、8月開催の開催レポートをお届けします。
まとめ(持ち帰っていただきたい結論はこちら)
イベントのロジスティクスの基本について
→役割分担しよう!
イベント -お金編-
→継続できるように収益確保は重要(目的を見失わず)
イベント - 集客編 -
→「社会や関係者のニーズ」にあっているか!?
イベント - 広報戦略編 -
→「やっておけば良かった」を回避する!
イベント - 会場編 -
→会場のスペックや金額だけでない会場選びを!
イベント企画 - コンテンツ編 -
→伝えるためにはビジュアル上の演出も不可欠!
→イベントの工夫はオンラインも含め様々あるよ◎
まず、参加者の属性としては、今回は以下通りでした。
主催者(50%)
主催者をサポートする立場 (37.5%)
会場(12.5%)
満足度は平均4.5(5段階評価)。
その理由としては、イベントの全体感が具体的にわかったからという回答が多く見受けられましたが、具体的なコメントとしてはこちらの通りです。
全体感や考えないといけないことが、具体的にわかって、直近のイベントでやらないといけないことが明確になりました。
とても参考になりました。
まだまだ聞きたいことがあり、もっと長い時間(複数日にするなど)でも良いくらいかと。
イベントを企画制作する上での基本的な考え方を知ることができたため。
全体項目を網羅しつつ、
1つ1つ掘り下げて細かな内容までお話してくださったため。
自分の業務が言語化されたことや全体的な役割を客観視することができたため。また事例としてあげらあれているようなカンファレンスの経験は少なく、身近で聞ける機会がなかったので本当に貴重な機会となりました。
主催者目線でも出展者目線でも、そして企画担当としても広報としても、気をつけないといけないことがてんこ盛りでした。
これをまず会社の共有知にして、イベントの質を高め、関わる方皆さんにご満足いただけるように奮起します!
2B向けの非常に良い視点をご示唆いただいたので今後の参考にさせていただきます!
イベントのノウハウを視覚化してみる事が出来て勉強になりました。
初心者にもわかりやすいように、事例などを交えながら幅広い内容に触れていただけてとても良かったです。
”印象に残った内容”としてはこれらが挙がってました!
イベントデザインの話
スポンサー対応
年間計画のボトムラインを作成する大切さ
広報戦略、メディア対応、メディアの巻き込み方
これからの会場の選定
登壇者の選定方法
「わりと根性論でやってきた部分もあったので、中長期的に主催できるためにすぐに取り掛かりたい。」というコメントもありましたが、これは皆さんも大いに同意!ではないでしょうか!?笑
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なお、参加者も9名という人数であったことから、途中席替えをしたり、ネットワーキングの機会をはさみながら、インタラクティブに開催。盛り上がりました!
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また、休憩時間には、ホットスケープさんから飲み物だけでなくドライフルーツとグミチョコもご用意いただきました。
このドライフルーツとグミチョコは、ホットスケープさんからウィズダイバーシティさんへ発注したものですが、この業務発注を通して、障害のある方が活躍できる環境づくりに取り組んでいるそうです!
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「これさえ聞いておけば、イベントの企画運営の全体像とコツが分かる講座」の開催レポート記事は以上です。また、冬頃!?開催したいと思いますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
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なお、直近ではBACKSTAGEにてお会いできますと幸いです。
セミナーには、前野&日比谷が登壇。
ブース出展もしますので、ぜひお立ち寄りください!
【集大成の感謝祭!BACKSTAGEの特長】
①イベントを創り上げている“裏側を見える化”!
②来場者同士・スピーカー出展者とも事前アポがとれる“マッチング機能”
③”虎ノ門ヒルズ2階「オーバルカフェ」にてBBQ交流開催“
④これからの未来を担う若者が“イベント業界を知る機会にも”
【開催概要】
・名称 :BACKSTAGE 2024 ~THE FINAL~
・開催日程:2024年8月29日(木)10:30-21:30
・会場 :虎ノ門ヒルズフォーラム
BACKSTAGE The Finalはこれまでの歩みを振り返り、未来への希望を語り合う感動的なイベントとなる予定です。イベント業界関係者、これからの未来を担う若者、そしてBACKSTAGEに関心をお持ちの皆様のご参加を心よりお待ちしております。