幸せを掴むコツ

良いパートナーを見つける基準となる話


なんて書くと大袈裟ではありますが、ジーフー は結婚10年以上経ちますが、今だにカミさんの事が好きです。

その理由をちょいちょい考える中で気付いた事があるので、男女の付き合いをしている方、もしくは単に人付き合いしている方の参考になればと思い書いてみようと思います。

ここを気を付ければ何かしら幸せを感じながら過ごせると思います。


※ここで書く内容は、あくまで個人的な意見なので解釈や賛否は各々にお任せいたします。



大した労力はかかりません。


でも、結構大事な部分かとジーフー は思います。



そのコツは会話の中で確認する事があります。


人は会話をするので、その中でその人の考え方なり、人となりが出てくる時があります。


そのポイントは



「語尾」



にあります。



もう一回書きますね。

「語尾」

です。



たまにこんな人いませんか?


嬉しい時

「何々しれくれたのー」「何々してもらえたのー」


怒っている時

「どうして何々してくれないのー」「誰々は何々してくれたのにあなたは何々してくれない」


お気づきでしょうか?


こういった言葉ばかりを使っている人は

(コイツは周りの人を自分に対して「くれる」人間か「くれない」人間か、でしか見てないのではないか?)

と思われている事に気付いた方がオススメです。


周りの人は無償の愛をくれる親ではないし、ある程度年をとったら成長もしているでしょうから、もらう事ばかりではなくて、、、

そんな人を「一緒に歩んでいきたいパートナー」としては見られないかもしれませんし、「Good Bye」になってしまうかもしれません。


もし、そんな人を見かけたり自分を振り返った時に思い当たる節があったらラッキーですね。手の施しようがある、って事です。


確かに何かを「もらえる」のは嬉しい事です。そして「もらえない」と悲しい気持ちになる事もあるのはよくわかります。欲しいモノを「もらえる」のは嬉しいですからね。ジーフー も当然もらうのは好きです。



つまり

ここで書くコツは

「くれる」か「くれない」か、「もらえる」か「もらえない」か

”だけ”ではなく、たまには

「してあげたい」という事も少しは考える

という事です。


そうするとなぜだか、周りの人に感謝出来たり、有り難みを感じられる時もあるとかないとか。


自分に「くれる」人もいいですが、あなたが「あげたい」人はいますか?

って事です。



そんな訳で今日も愛妻にアイスを買って期限を取ろうとする小生ジーフー なのでした。


幸せな夫婦が増えていきますように。


つづく









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