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冷茶の美味しい季節ですね。お茶と健康の関係を書いてみた。
ジーフー は静岡出身です。 ありがたいことに実家の方からちょいちょいお茶を送ってもらいます。
静岡にいた頃、休憩の時などとりあえずお茶を飲んでいました。
そのため、実家を出て最初に一人暮らしを始める時にも急須と湯呑みを買っていましたし、他県から出て来ていた人に茶葉を分けようとして、急須を持っていないと言われた時はビックリしたのを覚えています。
そんなこんなで今日カミさんに「お茶飲む?」と聞いたら
「冷茶」
と単語で返してきたので、いれたお茶の写真を撮って載せました。
はい!
それではお茶と健康の関係について書きます。お茶にはカテキンが含まれている事はみなさんご存知かと思います。お茶のカテキンを「茶カテキン」と言ったりします。
その茶カテキンについてググると
・がん予防
・体脂肪低下
・虫歯予防
・抗酸化作用
・血中コレステロールの低下
などなどのワードが出て来ます。
恥ずかしながら中年のジーフー は「体脂肪低下」に目が行ってしまいました。
そんな訳で、そこに注目してもう少し調べてみると、体脂肪低下するというのは、脂肪の吸収を抑制することを指しているようです。体にたまらないから摂取する生活と摂取しない生活では摂取する方が結果として体脂肪は低下する、というメカニズムですかね。
ついでながら、時に目にする「特保(特定保健用食材)」は、「難消化性デキストリン」が入っている場合が多いようですが、その難消化性デキストリンには糖以外に脂肪の吸収を穏やかにするという作用があるようです。
つまり、お茶飲んでいればそのまま特保みたいな期待を持てちゃいますね。
スゴイよ、お茶!の中に含まれている茶カテキン!!
さらに調べてみると、
カテキンには種類がある
そうです。
簡単に仕分けると、「ガレート型」と「遊離型」に分かれるようです。
(なんだそのネーミング?!)
体脂肪低下には「ガレート型」が良いそうです。
なんのこっちゃという感じがしてきましたが、大事なのはそれをどうやって作れるのか、という事ですね。
もう少し調べてみると、お湯出しのお茶を作ると「ガレート型」のカテキンが出てくるそうです。冷茶を作る際も、お湯出ししたお茶に氷など入れるのは良いらしいです。
水出しの場合もそれはそれで良いものが出てくるそうですが、今回は健康の中の体脂肪低下について着目したので、お湯出しで「ガレート型」を作って健康な体にして行こう、という結論で行きたいと思います。
とにかくお茶は味も良いので、小休憩などの時はほっこり出来て良いですね。
今日も夫婦は平和に暮らしておりましたとさ。
世の中に幸せな結婚が増えますように。
つづく