日本男児の美意識について その2

ジーフー 人生初のやや肥満評価を得る。

その2では、なぜに美意識について考えるようになったか、そのきっかけを書いてみようと思います。


世の中には健康診断なるモノがあります。

好きな人、嫌いな人色々いると思いますが、ジーフー はどちらかというと好きな人の部類に入っていました。

なぜなら


理由は特にありません。


強いてあげるなら、授業や仕事を休める時間だから、くらいでしょうかね。

そんなジーフー ですが、30を越えて幾年月が経ち、始めて

「お前さんはほんのり肥満傾向」

という評価を得ました。


衝撃でした!!


自分は大丈夫、自分はデブ遺伝子は持っていない。

と高を括っていたジーフー としては、

(落ち着け、落ち着くんだ。 一旦空を見ろ)

その時、空には暗雲が


「これはやばい。。」


何がやばいって、落ち着かない度合いがやばい。

言葉使いもやばい。。


しばらくして


肉ベルトを外す事にしました。健康診断の結果、一般的なイベントではありますが、それがジーフー を動かす1つのエピソードになりました。


日本男児は「男のクセに見た目なんか気にしてるんじゃない」

という昭和時代に生を受けていましたが、嫌なものは嫌なので、これから肉ベルトとの別れをどうやって行(おこな)っていったか、そしてその中で結構為になった事柄を書いていきたいと思います。


その3につづく


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