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酔いに任せて

酔ってる時にnoteを書いてみたくてさ…

今日は大して飲んでない、ワイン1本とビールと翠1本、こんなもんで酔ってたら悔しいもんだけど私今日は空きっ腹でかなり行ってしまった、

空きっ腹でお酒を飲むとすぐに酔うということを知ったのもつい最近で、20を超えてからもお酒は全く手を出してなかったのにさ、出し始めて友達と飲むようになって、、

お酒を知るというのは楽しい。お酒って無限に種類があるし、ご飯があれば無限に飲める気がしてくる。お酒を知るって、一概に「呑めるようになる」事だけでなくて、お酒の味の種類を知りゆくことでも使っていたい。

お酒を飲む相手だって重要。気遣いの飲み場では全く酔えた気がしなくて、ただ瞳孔は開く。まともな意識だけ独り歩きして、気を遣いながらもお酒を「流し込む」と言った感じ。

そんな気遣いのお酒よりも、気心知れた仲間と、無理せず自分のペースでグイグイ飲むのがたまんないのよ。

私がご飯作って、その間話し相手させて、出来たら食べさせてなんかさながら子育てのようなのに、何故か凄く心が満たされる。

私のご飯を美味しい美味しいと食べてくれる人が居るって、本当に幸せなことすぎて、あたしはこんな風に一生生きていたいし、こんなところ、私のおばあちゃんにそっくりであるから、尚更すき。

私は結局おばあちゃんの影を追いかけてるだけなのかしら、あぁ、一生生きていてね、ずーっと愛してる。

うわ、今気づいたけどたこ焼きで口の中を火傷したかも。やたらと痛い。これすら幸せの痛みと言えるくらい、今幸せな気分。

ただ、酔わないと話すことがないような大人には。なりたくない。

ー#63 酔いに任せて

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