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コロナにかかりたくないなら、マスクだけでなく「目を守れ」。その根拠

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新型コロナウィルスの感染、未曽有とも言える規模で現在も続いています。特に、インフルエンザ等とは違い、「変異株」という”違ったカタチ”によるものが次々と現れており、今はワクチン接種が始まっていますが…既存のワクチンが効かないものも、もうあるのかもしれません。

そんな中、街中ではどこもかしこも「マスク」です。

スーパーコンピューター「富岳」による計算で、ウレタン製や布製よりも不織布製が優れた”ウィルスカット効果”があるとされていますが、これは半分騙されているので(最後に書きます)、気をつけましょう。

マスクの種類の問題じゃないんです。大事なことは「目をケアすること」。

鼻はマスクで何とかなるでしょう。正直、鼻を覆っていないマスクのかけ方をする方が問題です。(ただし、呼吸が苦しいなどの理由で外したくなる気持ちはわかるし、現に私もしばしば外します)

「顎マスク」なんてコトバも聞きますね。あごマスクの根本的な問題は、あごにかけるから問題ではなく、マスク表面に捕捉したはずのウィルスがマスクのかけ直しの時に指なり半裏返しみたいな形になったりで暴露するリスクが上がるため。

で、何で「目を守れ」なのか。

…冷静に、以下①~③について考えてみましょう。

①なぜ、コロナの発端の時にあった「ダイヤモンド・プリンセス号」で今でも記録的なレベルの”感染率”になったのか。

②医師(看護師・看護婦含む)はマスクをしているはずなのに、なぜコロナにかかってしまったのか。

③感染原因の調査の仕方に関する問題


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