【ゲームレビュー107】「式神の城」暑い日にぜひ
こんにちは。今回はPS2「式神の城」について
少し前に家の中で、PS3のソフトを捜していたところ、発見されたものの一つ。すっかり忘れていた。ゲーセンで一瞬すごく流行っていた記憶がある。
今日は休日にもかかわらず、亜熱帯か!というくらい暑い一日で、ほぼ外も出ずにダラダラしていた。noteでも更新しようかなと思ってはいたが、ダラダラしすぎてPCと向き合う気にもなれず、やっと22時ころから書き始めた次第。短い内容になると思いますが、よろしければど~ぞ
※動画は「式神の城Ⅱ」
■ゲームとの出会い
はじめ、ゲーセンでプレイして認知した。それとは関係なく、いつの間にかかみさんが買っていた
■ゲームの内容
縦スクロールシューティングゲーム。大多数のシューティングゲームと異なり、自機が人(探偵や巫女さんなど)という設定が斬新だった。
通常攻撃(ショット)と特殊攻撃(ボム)はそれほど変わり映えはしないが、式神攻撃というのも新しいシステムだった
■式神攻撃
説明が少し難しいのだがショットと異なり、攻撃が近接になるのと、動きが鈍くなるかわりに、敵を倒すとでてくるコインをオートで吸い込むことができる。敵と近くで渡り合うリスクを負って、コインをゲットし得点を稼いでいく。ゲーセンで上級者がより自分のすごさをアピールすることができるシステム
■やっぱり苦手
満を持して発売され、グラフィックがとてもきれいで、ストーリー性もあり人気が高く、完成されたシューティングゲームという印象を持っていた。
個人的には、ショットボタンとボムボタンに分かれているシューティングゲームはとても苦手だったため、1~2面を楽しむ感じになってしまった
■まとめ
PS2はタイトーから発売されていたため、巫女さんつながりで、このゲームの続編かなと思っていた時期もあったかもしれない
しかし暑い。この気候が50年くらい続いたら、九州にジャングル地帯ができ、くちばしがバナナみたいな鳥が住み着くに違いない。間違いない!
こんな暑い日には涼しいところで「式神の城」で熱くなってみてはいかがでしょうか(強引で無理やりなタイトル回収w)