トーク力←「とーくか」って読んだ人挙手
この世には"未知の生物"と呼ばれる、未だその正体や生態などが解き明かされていない生物が存在します。
"萬伽里"という生物もそのひとつです。
どうも、怒色締大学 萬伽里研究会 会長の小鳥遊萬伽里です。
今回は、萬伽里という生物のトーク力について少しお話しようかと思います。
まずはこちらのVTRを御覧ください。
ここをクリックで飛べるよ。
こちらは萬伽里がメジロイドに所属していたときの動画ですね。
チャンネルが誤BANされたという内容なんですけれども、まぁ二人の危機感のないことないこと。
いやそんな事はどうでもよくてですね。
こちらメジロイドが始まってからまだ4ヶ月しか経っていない動画なんですが、なにか違和感とか感じましたか?
僕の喋り方に着目していただければ分かるかと思うんですけれども、ペコさんの言葉を繰り返すような喋り方をしているんですね。
語尾に重ねるようにして。
この摩訶不思議な現象に関しまして、発生理由を少し推測してみました。
摩訶不思議というよりは萬伽里不思議だね
(ここで研究会全体爆笑)
この時の萬伽里は、
「(動画撮るからいっぱい喋らなきゃ!トーク頑張るぞ!)」
ととにかく喋る事に精一杯で、トーク力あると思われたくて、もう必死だったわけなんですね。
だから、ペコさんの言葉が出た瞬間に瞬発的に繰り返すことで、自分が喋ってる感を無意識に出してしまっているわけです。
これね、非常に良くない行為なんですね。
何が良くないって、動画を編集するときに語尾で切れなくなっちゃうんですよ。
萬伽里が喋りきるまで全部使わなきゃならなくなる。
動画のテンポも悪くなるし、なんか変な感じになるんですね。
こりゃあかん。
何が言いたいかというとこのときの萬伽里はとってもトークが下手くそです。
見ている方はそんなこと気にしなかったかと思いますが、2021年7月15日現在の萬伽里にこのVTRを見せた所、
「やってるね」
とのことでしたので、かなり本人は気にしているようです。
まぁ初めて4ヶ月ですし仕方ないと思うんですけどね。
ここで萬伽里本人のトーク力についての見解をお聞きしましたので、御覧ください。
小鳥遊「萬伽里さん、トーク力についてどう思われますか?」
萬伽里「そうですね、やはり経験じゃないでしょうか」
小鳥遊「経験ですか」
萬伽里「はい。友達でも、先生でも、家族でも、会話を交わせばそれはトークの練習になっているわけですね。その環境に適したトークの練習にしかならないかもしれませんが、別のところで応用していくことも不可能じゃないんですね」
小鳥遊「なるほど」
萬伽里「ですから、大切なことは積極的に人と話すこと。そしてアンテナを張り続けること。それらだと思っております」
小鳥遊「ふーん」
萬伽里「私はメジロイドを経験し、メンバーや色々なYouTuberさんとトークする中で、経験を積み、今の萬伽里のトークの形ができあがったわけであります。まぁ、私もまだまだですけれどね」
小鳥遊「そういう事だったんですね!」
萬伽里「あのー、ひとつよろしいですか?」
小鳥遊「はい、なんでしょう?」
萬伽里「聞く気ないですよね?」
小鳥遊「はい」
萬伽里「ん?」
小鳥遊「えっ、いやですからね、聞く気は、ないですよ?」
萬伽里「・・・ちょっとまっておかしいぞ?」
小鳥遊「なにがです?」
萬伽里「インタビューですよね?これ」
小鳥遊「はい」
萬伽里「萬伽里研究会の会長ですよね?」
小鳥遊「はい」
萬伽里「んで、聞く気はないんですよね?」
小鳥遊「はい」
萬伽里「帰ってもらっていいですか?」
小鳥遊「えっ!いいんですか!」
萬伽里「喜んじゃったじゃんほら」
小鳥遊「では、失礼しますね!アデュー♪」
萬伽里「そんな人でしたっけ?…行っちゃったわ。何だったんだろうか」
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